こんにちは。魔物愛護者の奇妙な異世界作者のポンコツ醤油です。
どんな作品にも主題というものがあります。この魔物愛護者の奇妙な異世界の主題は魔物の保護です。
第一章では魔物の保護を、第二章では魔物の救出、そして第三章ではいきなり敵が攻めてきて、バロンの過去編がはじまりましたね。
物語というのは主題からずれてしまうこともあります。自分はずれないように予めストーリーを決めていますが、どうしても関係ない方面に行ってしまうことがあります。
書きたいことが多すぎて本来の目的を見失ってしまうことがあります。自分はハーレム展開があまり好きでなくて、そういう要素をあまり深くやれなかったりと思うところは色々とあります。
でも自分がやりたいことだけやって読者はついてきてくれるのか。そういったことも考えていかなければなりません。
こんなこと書いてますが魔物たちのお話は第三章でもしっかりやるので安心してください。それでは皆さん。またどこかでお会いしましょう。アリーヴェデルチ!