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『ダンクシュートはできないけれど』作品紹介

 プレイヤーだった人間が違う立場で競技に触れたらどう見えるのか。という着想で書き始めました。プレイヤーじゃなくなると、その競技の見え方も変わって楽しめるものです。また気持ちや考え方も違うんだなって思い知りました。
 指導者視点とプレイヤー視点で書き分けることができたので、とても懐かしい気分になりました。たくさん練習させてもらった学生時代の顧問に感謝したいです。
 中学や部活の描写は、知人の教師から色々と話を聞けたのが参考になりました。教師って大変なんだと改めて思いました。この場で改めてお礼を申し上げます。また飲みに行こうね。



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