円安が日本国内で物作りに携わっている職人さんたちに、追い風となるのは間違いないです。
外国人が日本の和食に興味を持ち始め、味噌醤油を安く海外へアピールする絶好のチャンスと言えるでしょう。
ところが海外のスーパーに行くと、日本の味噌も、中国の甜麺醤(甘味噌)も、同じく中国の豆板醤(辛味噌)も、MISOとして一括りにされているのが実情。
だから日本の味噌はこういう規格ですよと、消費者庁は定義付けしたかったんだろうなと、私は好意的に捉えております。
ただやっぱりお役所仕事、多様性のある日本の味噌醤油を網羅しきれていなかった。そう思います。
ヽ( ^-^)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ(消費者庁)