みなさん、おはこんにちばんわ、汐朗でございます。
自民党の総裁選に立候補した、高市早苗大臣の演説に、私は泣いちゃいました。
冒頭で国家の究極の使命とは~
・国民の生命と財産を守り抜くこと
・領土、領海、領空、資源を守り抜くこと
・国家の主権と名誉を守り抜くこと
高市さんはこう宣言したのです。
国家元首として当たり前のことなんですけど、他の立候補者で言及した議員はいないのですよね。
リンド物語と辺境伯令嬢フローラは、そもそも国家元首とはなんぞや、それが根底にあります。国主が何を考え何を求めているのか、不明瞭な物語は書きたくないから。
高市さんは私の求めているものを、ずばっと簡潔に言ってくれました、だから泣いちゃったんです。演壇には日本国旗を掲揚し、一礼してから登壇されました。
他の立候補者さん、演壇に国旗を掲揚してません。どこを向いて政治をしようとしているのか、これで分かるというもの。
日の丸ってさ、日本国民の拠り所じゃない。オリンピックやワールドカップで掲揚されたら、熱くなりますでしょう。それが分かってない議員に、総理大臣になって欲しくはありませんです。