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リンド物語のカルディナ陛下

カルディナが成人するとどんな雰囲気になるのか、作者としてイメージは持っておりまして。
添付画像はエドモント・レイトンが1902年に描いた絵画。アーサー王物語が元です。

左はイゾルデ王妃、右は十二人いる円卓の騎士のひとり、トリスタン。二人はえちえちの関係になっちゃいまして、右端にいるマルク王にバレます。

駆け落ちしたりとか紆余曲折の末、トリスタンはお亡くなりになるというバットエンド。その結末には色々と考えさせられますね。

カルディナ陛下とアムリタ陛下は絵のように、末永く仲良しでいて欲しいと思っております。

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