めっきり寒さが押し寄せる日々です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はこれからのシーズンに備えて、ワクワクと鍋つゆを買い揃える日々です。最近は色々な種類があって楽しいですよね。
さて、この度ツイッターを経由してご縁があった富山の役者さん「のとえみ」さんに短編を朗読して頂くことになりました。
のとさんとの出逢いは……たぶん、ツイッターのおすすめ欄に流れてきた、のとさんの「朗読しても良い短編小説を探しています」という内容のツイートに「わー、面白そうー」と反応したのが……確か、きっかけです。(うろ覚え)
あれよあれよと作品にお目通し頂き、お声掛け頂いて、朗読して頂ける流れになりました。
「曼珠沙華の咲く部屋」は、二年前に第四回性癖小説選手権に寄せて書いた二千文字程度の掌編です。当然ながら性癖モリモリなので自分でも好きで、カクヨムでもたくさん褒めて頂いたお話なのですが、えーと…………まるで魔法のようです。お話に命が吹き込まれたというか、お話の世界が立体になったと言うか、とにかく凄い。登場人物が幼女から老婆まで存在しているお話なのですが、「これ、本当にのとさんお一人で演じておられるので???」と伺ってしまったほど、声質が異なっているという……。朗読って、こういうものだったのか。役者さんて、凄いんだなー!!!(語彙消失)
雰囲気たっぷり、濃厚で重厚な作品に仕上がっておりますので、どうぞ聴いてみて下さい! 瞠目して刮目せよ!!
◆のとえみさんによる朗読「曼珠沙華の咲く部屋」はコチラから。
https://youtu.be/e2LOlkBEFvY?si=6cJOrOdF35X1lvNs◆のとさんについてはコチラから。
https://lit.link/notoemi◆そして元の掌編はこちら。
曼珠沙華の咲く部屋
https://kakuyomu.jp/works/16816927862654820588ちなみに、こちらの性癖要素は下記の通りです。
性癖:洋館
性癖:入ってはいけない部屋
性癖:双子の入れ替わり
皆様にお楽しみ頂けたら嬉しいです!
どうぞ宜しくお願いします!