先ほど、推敲しおわったものを最終話まで更新しました。
自分でも改めて読みかえしてみたのですが、やっぱり十五話の小春ちゃんと蒼父が対話する場面が個人的に印象深かったです。自分の作品なのに蒼父のラスボス感に終始ハラハラしました。
その他の客観的な印象は、
・文章から感情の起伏を感じる。
・主人公二人の絆を描いた作品
・温かい読後感
・場面切り替えが多め。
・桜のシーンに力をいれている
といった感じです。
二年前は「人の感情を動かす文章が書きたい」と常に思い目標にしてきましたが、自分の感覚と読者の方々の感想を訊くかぎり、これは達成できたのかなと思います^^。素直に嬉しいです。
さて、次はなにを目標にしようかと考え中です。
とりあえず、今後の流れは……
・完全版の講評依頼の返事を待つ
・エピローグ「小森加奈の場合」を書く
・陽介と若葉ちゃんのお話「君が。」(新作?)の執筆
ですかね……。
完全版がかけたので、これからはゆっくりのんびり書こうと思います。
「春が。」も自作ですがまた時間がある時に読み返したい!
ではでは。