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『彷徨える王』最終章になりました。

 新作ミステリー『彷徨える王』
https://kakuyomu.jp/works/16816927863278356267

 あと、数話(正確には五話とエピローグ)で完結します。
いつもお読みくださっている皆さまには、本当に感謝しております。

 この作品、毎回、午後7時半くらいから、午後8時前後に公開しています。
 今日、ちょっと、夜が忙しくて、最新話「王朝最後の末裔5」だけは、お昼12時頃に公開します。

 お読みくださると、とても嬉しいです。

(下記の写真は、廃墟になっているデトロイト駅です)

12件のコメント

  • アメさん、もう少しですね。
    おとといくらいから、ちょっと落ち着いた時間がとれなくて、今晩きっと伺いますね。
    麻酔薬みたいなものを打たれた櫻子、どうなったか心配しております。
    でも、アメさんとしても、最高傑作ではないのでしょうか?
    楽しみにしています。
  •  これからお風呂なので、湯上がり次第、添削致しますね。
     芝始末……しばし待つ、です。
  • 楽しみです!
  • レネさん

    本当にいつもありがとうございます。
  • カイさま

    申し訳ないです。いつもありがとうございます。
  • 和響さま

    泣ける〜〜〜〜〜〜〜。ありがとうございます。
  • くー、忙しくて読みに行けない!
    だけど、一気読みできるという特権がww

    私は、明日の晩まで忙しいから、日曜日に、二日酔いしてなければ、読みに伺おうと思います!

    ミステリー、アメさんはそっちの方がより持ち味が出るかもとも、いやちょっと違う、あのグインサーガを世に出した栗本薫氏のように、ファンタジーもミステリーも、その垣根に境界が無いのかもしれないと、私はそう思っているアメさんのファンです。

    あと少し、頑張ってください!(#^.^#)
  • 風鈴さん

    お久しぶり〜〜〜。
    すっごく嬉しいよ。今回の作品、かなり必死に書きました。ファンだなんて、すっごく嬉しいです。
    ありがとうございます
  • アメさん、書き込み失礼します。

    すっごく感動的な映画を見終わった後のように、まだボーッと余韻に浸っております。
    ゆっくり時間をとれない日などもあったし、今度は休みをとったりして、ゆっくりある程度一気に読めたらいいな、と考えています。

    レビューを書かないでごめんなさいね。
    書きたいのだけど、私にはとてもこの感動を伝えるいいレビューが書けそうにないので、決してわざと書かないのでなく、「書けないのだ」ということをご理解いただければと思います。

    アメさん、私は(たぶん私だけでなく、多くの読者さまが)この作品は本当に優れた、素晴らしい、傑作だと思っています。公募でもきっと間違いなく健闘してくれると思っています。これ以上書くと良くないので書きませんが。

    そしてさらに素晴らしい作品を書こうと考えてらっしゃるアメさんは、本当に素晴らしい作家さまだと思います。

    疲れが出るでしょうから、どうぞお体を大切に。
    今後も勿論応援させていただきます。
    アメさんにはきっと素晴らしい未来が待っていると信じます。
  • おはようございます!

    そっか、ジオンエンドもあったのかー。うーん。やっぱ、そっちだよね。あの話的に(笑)

    でも、みんな五月端を応援してたのか。世の中の流れ的には、危険な男よりも安定思考が主流なのかな。
    最近の小説でも、ほっこりする話が受けるからね。

    しかし、わたしは読後感が悪かろーが、櫻子はジオンと死んでも愛を貫いてほしい(笑)

    まあ、これはイチファンの戯言なので、聞き流してください。これは、アメさんの小説なのでアメさんの判断でどっちの男をとるか、考えてみて。
    では、では!
  • そうなん。こころさん。ちと、ジオンエンドを書いて、みなに聞いているね。
  • 雨 杜和さま、

    知り合ったばかりの私みたいな ほぼ読み専が、真剣に文章を書いておられる方に対して余計なことかなぁ……とは何度も思ったのですが。
    公募に向けて何度も改稿をがんばっておられるお姿がものすごく伝わってきたのと、エッセイやコメント欄でアメさまが多くの方とやりとりしておられるのを読んで、私もおつたえしよう。と勝手に力んでしまいまして。

    ドキドキハラハラしてすごく楽しませていただいた「彷徨える王」。
    楽しませていただいたのと同時に、読み終わった後、二つほど違和感が残った部分がありました。私の読み込み不足かもしれませんし、一読者の抱いた感想、ということでどうか軽く読み流してください。

    ジオン扮する偽コービィの部分です。

    五月端が頼んでくれたと思って信頼していたコービィが偽物だった、という展開はとても素晴らしいと思います。コービィが偽物とわかった時、藤川綾乃が別人だったことが分かった時と同じく、私も「え~まさか!」とびっくり。謎が深まっていよいよ物語に引き込まれちゃいました。

    ただ、コービィが偽物とわかった後、私は二つの違和感を感じました。それは、

    A・ジオン扮す偽コービィが櫻子をデトロイト空港で一番に出迎えること。
    B・そして、二日目は櫻子が頼みもしないのに迎えに来ていた偽コービィは、櫻子がが偽物だと気が付いた3日目からは急に姿を現さなくなったということです。

    ジオンがわかっていたのは、1:櫻子が来る飛行機便。2:五月端がバウンティハンターのコービィと連絡を取ったこと。の二つですよね。

    それであれば、本物のコービィが空港へ迎えに来るとは考えなかったのでしょうか?偽コービィの動きは、櫻子が本物コービィと連絡をとれていない、ということがわかっていたとしか思えない行動だと思います。

    勝手に考えてみました。例えば、櫻子の姿を見たいと思って、空港でカウボーイハットの変装をして櫻子を見守っていたところ、猪突猛進の櫻子がトラブルに巻き込まれそうになって、思わず手助けした。その時にとっさにコービィになりすました、とか……。

    Bについては、まるで偽コービィは本物コービィと櫻子が連絡をとったことを知っていたかのようですが、その部分についての説明がなくて、疑問として違和感が残りました。

    例えば、3日目も迎えに来ていた偽コービィが本物コービィを見かけて櫻子が偽物だと気が付いたことにするとか……何らかの理由を、ジオンの家で櫻子と二人で話すときに少し入れたらよいのではないかなぁ、と思いました。ついでに3日目にホテルで本物コービィとホテルを出るときにかすかに水色のピックアップトラックを櫻子の視界の端にかすめさせるとか……。

    ・あと一つだけ。最終章の2の『荼毘に臥す』は『付す』だと思います。

    実はこれまでもかしこまりこさんやゆうすけさんの所でアメさまのお名前をときどき見かけていまして。今回丁寧なコメントをいただいたりして、私の中でアメさまに勝手にすっごく親しく感じてしまったのもあり、こんな文章を送ってしまうという暴挙にでてしまいました。

    「彷徨える王」。とても面白かったです。
    改稿は大変だと思います。公募も良い結果が出ますように!

    心から応援しています。

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