カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト応募中の、
『別世界談』の第２話を投稿しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080064469214 魔法あふれる世界に転移した主人公女子が、妖精さんたちとお話ししたり和風な魔法学校に入学したり、魔法泥棒事件に首を突っ込んだりする物語。
約18万文字で完結済み。
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストの締切りに間に合うよう、手直しを加えつつ投稿していきます。
と、言うのも……。
掃除中に出て来たフロッピーディスクの中で眠っていた物語なのです(笑)。
もう15年以上前に書き上げた長編ファンタジー。
まだ異世界転生や、なろう系という言葉も無かったころ。
どこかの出版賞に応募した(応募したかっただけかも？)、書きたいだけで書いた異世界転移ものです。
高温多湿の寝室で、ほったらかしにしていたフロッピーディスクと、千円ほどの外付けフロッピー機器が生きていたことが凄いです(笑)。
今のパソコンで、いまだに読み込みできたことも凄いかも(◎_◎;)
紙に印刷して紐やクリップで綴じたり、フロッピーディスクに保存して、郵送にて出版賞に応募した時代。
そして、500枚入りのコピー用紙が百円ショップで買えた時代。プリンターのインクも今よりは安かった……。
内容は恥ずかしいものながら、すごく懐かしいです(#^.^#)
フロッピーディスクの読み込み音も久々に聞きました(笑)。
探してみると、ちゃんとUSBメモリにもバックアップが取ってあったので、改稿してみようと思い立ちました。
懐かしさ補正の入った、物語の世界に浸り込んでいます。
でも人にお見せするとなると、かなりの手直しが必要な代物……。
締め切りに間に合うよう、頑張ります(*^-^*)