今、1時31分です。夜中の。
私は物語を書いていました。3日位前にアップしようと思っていた物語です。
けっこう書き直して、今日の朝公開しようかなって思っています( ¨̮ )
深夜なので、ラジオみたいなテンションで近況ノートを書こうかなぁなんて…笑
こんな夜に起きていて、近況ノートを読む方なんているのかな?
児童文学でいきたいな、なんてぽやーっと思っているのですけれど、近年
私が目指したい物語は、梨木香歩先生や「夜は短し歩けよ乙女」だったりして、
児童文学と大人の狭間な気がするなぁなんて思ったりしています
だから、ぽやーっとした感じで目指す場所は「あそこらへん」って思ってるのです(笑)
それで、今は書いたことのない世代に向けて挑戦しているとのろなのですが…
これが、ムズカシイ!
読み手の年齢が下がればさがるほど、ムズカシイ!
子ども向けの物語なんだから、年齢が下がれば下がるほど、簡単でしょ?
なんて思った人がいるのならば、それは言葉を、感情を、より深く見つめるべきだと私は思うのです
私には、6歳の息子がいます
だから、息子にむけて物語をつくろうかなんて思ったりしたのですけれど…
それは無理でした。笑
なぜなら、子どもの「わたし」が出てきてしまうから。
だから、私の中の子どもの「わたし」に語りかけてみているところ。
あの時、どうして泣いたの?
怒られて、言葉が急に出なくなったのは、どうして?
あの時、赤い実を集めたのはなぜ?
小さくて可愛かったから?美味しそうに見えたから?
そんな感じ。
そんな対話は楽しいけれど、時には思い出したくないこともある。
けれども、小さい子どもが誰でもそうであるように
いつでも、どこでも、物語の扉はすぐ横にあった気がするのです!
私はずっと、その子どもころに持っていた物語の扉を見つけようと歩き回っているところです(笑)
最後に、角野栄子先生のステキな10ケ条をシェアします!
(実は今日、抽選に当たったので息子と再び魔法の文学館へ行くのですー!たのしみー!)
