日曜日に新話更新しております。
第19話 『天啓リファクタリング』
https://kakuyomu.jp/works/16818792439981019065/episodes/822139837902435742物語は第二章に突入し、SF要素もボーイミーツガールも加速していきます。
朔は量子コンピュータ研究者・深江から、自身の仮説を裏付ける情報を得て、凪にそれを共有しようとします。
先日お知らせした通り、本作『シュレーディンガーは未来を詠んだ』は、カクヨムコン11・長編部門(エンタメ総合)に参加しています。
応援やレビューをいただけたら、本当に励みになります。 みなさんの声が、作品を育ててくれると信じています。どうか、よろしくお願いいたします!
↓作品トップです。この機会に、最初からお読みいただけるととても嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16818792439981019065/episodes/16818792439981072956また、御通読いただき、ご講評いただける方も歓迎しております。
カクヨムで作品を連載されている方とは、相互に感想を共有し合えたら嬉しいです(採点は任意です)。
★お礼
Butaneko様より、『シュレーディンガーは未来を詠んだ』にレビューをいただいております!
https://kakuyomu.jp/works/16818792439981019065/reviews/16818792439994705481Web小説の海に突如投げ込まれた、超・量子的ボーイミーツガール。
『圧倒的迫力と、リアリティが生み出す二人のみずみずしい関係性を見ていると、不思議と何かの問題を解いているような気持ちになってくる』
知的好奇心と、近未来の都市の描写、本作品が目指していたところを余さず捉えていただいたレビューで、とても感激しました!
Butaneko様はいつもコメントくださっていて、また深く読み込んでいただいており、とても感謝している方です。
『二人の冒険に、正解はない。
なぜならこれは、未解決問題なのだから』
という最後のフレーズも、本作品の魅力を集約したような形になっており、嬉しさひとしおです。
Butaneko様のご作品、『溺れた聖域』
https://kakuyomu.jp/works/16818792439071696562未来の世界で、債務返済のために、マグロ漁船ならぬ日本海でのサルベージ企業で働く井上タケルという青年が主人公です。
数人の仲間と共に、レアメタル採掘のために潜水艦で海底に潜っていくのですが、トラブルに巻き込まれてした結果、偶然あるものを発見してしまい――
パートナー?である毒舌のAIエージェント・クミカとの掛け合いがとてもコミカルで面白く、本来つらいブラック企業の話なのに、海底探索SFという斬新さと相まって、ワンダーさ満点ながら、メンバーとの交流も楽しくて、ついつい読み進めてしまいます。登場人物が中国人の方が多いのですが、その理由は深海の奥底に……かなり驚愕設定のお話でびっくりして、先が気になり過ぎるんですが、Butaneko先生……続きはいつでしょうか……
また、今週本作にコメントいただきました
Butaneko様、荘岐(そうき)様、安曇みなみ様
いつも本当にありがとうございます。大変励みになっております。
その他、★レビューいただいた方も、応援してくださった皆様にも、心より感謝申し上げます。
★ギフトサポーターのお礼
ロザリオ様と、悠鬼よう子様より、ギフトをいただきました。
誠にありがとうございます。
ロザリオ様からは10月30日にいただいていたんですが、すみません、お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
★二章第20話公開時間
改めてご連絡させていただきます。12月は、週1~2回のペース、月6~8話投稿していきたいと思っております。
今後とも、何卒お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。