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ダメ出し企画用コメントノート

この記事は自主企画『私の作品に、優しくダメ出ししてください』のために作成したものです。
以下の作品について、問題点や改善点があればコメントをお願いします。

作品名 亡き宮廷魔法使いの純愛物語
作品URL https://kakuyomu.jp/works/16817330653141610924/episodes/16817330653142711949

4件のコメント

  • >夏目海様
    企画への参加ありがとうございます!
    亡き宮廷魔法使いの純愛物語、読ませていただきました。
    世界史が苦手なもので最初は名称が頭に入ってず内容が把握できませんでしたが、二回読んだらすごくいい話だとわかりました。
    多分イギリス史好きの人には出てくる単語一つ一つにトキメキを感じるのかなと。
    イースター卿の行動は臣下として賛否あると思いますが、人間味があって良かったと思います。

    気になる点は、ターゲットの読者が狭いところでしょうか。
    好きな人にはすごく刺さる話だと思うんですが、カクヨム作品群の中では中々同好の人たちに見つけられにくいのかなと。
    この作品はこの作品で完成されてる気がするので、もう少し大衆(カクヨム読者)受けを狙った短編を書いたりして作者ファンを増やしてみるのはどうでしょう。作者様の中で限界まで許せる範囲のライトな話、例えば500年前のイギリスに転生したら魔法学校に入学することになった!みたいな話?にイギリス関連の単語や文化みたいなのをふんだんに入れてみたりすると、イギリス文化や魔法好きの読者様が寄ってくるのではないかと。(転生とかに抵抗感があったらすみません;)
  • あきかん様

    感想大変嬉しいです!
    まずは物語として破綻していないかが不安だったのでよかったです笑
    伝わる内容だったとわかり、ホッとしました。

    アドバイスありがとうございます!
    私もターゲット層が絞られてしまうことを危惧していました。
    ライトな話を書くとの提案ありがとうございます。
    さっそく試してみたいと思います。
  • 夏目海 様
    企画からきて読ませていただきました。

    最初と最後以外が、亡霊の過去を語っている話なのですね。ストーリー展開と相まって、物語全体を歴史的な厳かな雰囲気を出すのに寄与していていいなーと思いました。

    イースター卿の恋心は、最初からずっとあったのですかね?『リチャードの戴冠』でフッと湧き上がってきたように読めてしまって(この物語の雰囲気であれば、それで全然いいのですが)
    その前の、身を隠すまでのドラマチックな展開のところで、恋心と立場との葛藤に揺れる描写とかあったりするとその後の展開も更に辛くなって、自分的に更に美味しかった・・とか思ってしまいました

    あと、
    『密使』で「ウィルは私に寂しく笑った」というところで気づいたのですが、これは1話の「私」がウィルの話をしている物語だったのですね?てっきりウィルが私に話しているのかと思っていました。
    ※自分のように不注意な人は、そういう読み違いをしてしまうかも、というだけです
    ※ここぞというところで突然回想に現在の意識が入ってくるのも、自分的にはすごい好みなのですが・・ただの地の文と違うということをわかるように(改行で挟むとか、ハイフン入れてみるとか?)するといいのかなーと思いました
  • 紙月三角様

    コメントありがとうございます。
    最初と最後以外で雰囲気を大幅に変えるのは意図的に行っていることだったので、そう言っていただけて嬉しいです。

    詳細なアドバイスありがとうございます。ラストの辛さを最大限に引き出したいと思っているので、物語の始まる以前のことに関して、そのように書いてみたいと思います。

    『密使』のところですが、ウィルが私に話をしている物語です。書き方を直します。ご指摘ありがとうございます。また、理解されやすい文章の書き方のご指導もありがとうございます。

    創作意欲はあるものの、文章を書くことに関してはアマチュアのため、ぜひ、これに限らず他の作品も直した方がいいところを指摘いただけると大変嬉しいです!
    ありがとうございました!
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