( ᐛ👐)パァ 馬場芥と申します。
『片翼のラプラスは蝶の夢を見る～私だけが知っている君の物語～』の19話『幌馬車の中で 中編』を本日20時に投稿します。二部構成と言っていたのですが、三部構成になりました。またしても私が描写に気を使った所為で、3600字に。
今回は説明文を変更した理由について話します。
私の作品を追ってくれている読者さまはビックリしたことでしょう。「えぇ！まさかそんなことになるの😱」と。正直その内容について書くかどうか迷いました。しかし、最近の悩みであるPV数減少をいかにして克服するかを考えた結果、「このままではいけない😣」と考え、物語の結末を曖昧にしたうえで壮大にネタバレすることを決意しました。かなりの創作論、同じジャンルの小説の説明文を読み漁りました。その結果、こういった形に落ち着いた次第です（致命傷で済みました😊）。
私をそのような大胆な行動に移させたのは、短期間で☆が減ったことです。作品というのは血と汗と努力の結晶であると思っています。私は一話を完成させるのに10時間という膨大な労力を行使しています。最初に『word』で下書したのちに、カクヨムにて執筆しています。ただそこで終わるはずがなく、かなり改稿して投稿します。3000字だったのが改稿したのちに6000字になっていたなんてザラです。
そんな作品の☆を取り消されたことは、その努力すらも貶されたような気がしました。アカウントが消えたわけではないようです。しかしこうも考えました。
一度送った星が取り消されるほどの問題が、私の作品にはあったのかなぁって。そういった理由であらすじを変更したのです。まぁ、こういう気持ちにさせてくれたことには感謝しています。私の作品のクオリティが向上するきっかけとなりましたからね。
すみません。ぐちぐちと文句を語ってしまいました。
恥ずかしい😳
◇◇◇
切り替えて、『幌馬車の中で 中編』のあらすじです。
またもほっこり回です。だんだんと筆力が上がってきたのをしみじみと実感させるような内容です。キャラクターの解像度も上がってきました。そのキャラクターがやりそうな仕草とか、しゃべり方とか。存分にそのキャラクターの内面だったり仕草だったりが惜しげもなく描写された内容となっています。
あらすじになっていませんね。すみません、特に進展はないのです。私はダンテが好きです（唐突）。グラフィは芯があるので安心できます。
本編の説明文の内容について、どう思ったかを返信いただけると嬉しく思います。