魔王「……ディロよ、作者が住まう世界では何やら催し物があるみたいだな」
ディロ「えぇ、そうですね魔王様」
魔王「……作者は参戦するみたいだが、大丈夫か？」
ディロ「駄目に決まってるでしょう。主な理由は『↓の近況ノートを読んで』と言ってましたよ」
魔王「……そうか。まぁ仕方ないな、作者にも都合があるわけだからな」
リルラ「でもやっぱり続きが書かれないのは寂しいのだ……」
シンシア「リルラ、大丈夫よ。優しい人がきっと読んでくれるわ。作者も『エタるなんてことしてたまるか』って言ってるし、実のところ物語としてはプロットそのものは完成してるらしいわ」
リルラ「本当なのだ！？」
魔王「……まぁ、今回は今まで書かれている内容だけでも読んでもらって、少しでも認知度と人気を上げられれば上々だな」
ディロ「作者としては第１回の頃はいなかったから、本気で参加したいらしかったですけど……まあ、時期とタイミングと運とその他諸々なかったということで諦めましょう」
魔王「……とまぁ、そういうわけだ。作者の拙作『魔王と姫のほのぼの譚』、面白いかどうかは分からぬが、読むだけでもしてやってほしい。……ではな」
一同「どうかこれからもよろしくお願いします」