カクヨムの読者さんで奇特にもこのページにアクセスしていただいているお方、どうもです。
秋墨早希です。
タイトルの通り
『おしっこは異世界では本当に聖水だったようです!』
が完結しました。
だらっと連載していましたが、PVをつけてくれた方、レビューを書いてくださった方、フォローをしていただいた方、本当にありがとうございます。
あまり人に作品を読んでいただくことがない僕は、知り合いの2人にSkypeで作品を送る他、感想をいただくことがありません。
今回PVがついたのを見て、顔も知らない人が作品を見てくださっているんだなぁ、と少し感慨深かったです。
ここからあとがきです。
『おしっこは異世界では本当に聖水だったようです!』の作品はライトノベル投稿で一次選考落ちした作品です。
というか何気に一次を突破できたことないんですね。投稿作品では。
何が足りないのかなぁと考えつつ、ひたすらPCの前に向かっています。
この作品を書く前に『覗き王』という覗きの物語を書いているのですが、あまりにもライトノベル寄りではないということで目一杯ライトノベルに標準を合わせて書いた(つもりの)作品だったりします。
標準を合わせることができているかさておき……いかがでしたか?
おしっこ=聖水
という一発ネタ何ですけど、もし本当におしっこが聖水だったら……という妄想の塊です。
主人公が転生してひたすら飲尿プレーをする作品でもよかったのですが、僕は女の子がおしっこしているシーンを書きたかったので、そのプロットは却下してこの作品ができました。
ただメインヒロインは空気と化し、最後はお姉ちゃんがすべてを持っていきました。追章まで締め切りぎりぎりだったのに書いた記憶があります。
理沙お姉ちゃんがメインルートを飾りました。
小説としてはこの作品はここで完結しています。(なのでカクヨムでは完結済みとしております)
が脳内ではこの作品はエロゲー化しています。
何ならプロットはあったりします。究一をはじめ、このヒロインたちを書きたいなぁという欲求はとてもあります。
時間があれば本当にどこかで全ルート書きたいです。
では最後に。
意外かもしれませんが、この作品のテーマは「愛」だったりします。
というか僕の作品はたいてい「愛」がテーマで「普通に生きる」ことができない人が必死に「普通に生きよう」とするも……という風なノリです。
ただ独りよがりな作品を書いていても仕方がないので、次(回投稿)作は違うものをテーマに持ってきています。
気が向けばカクヨムで更新しようと思います。
あとこの作品の感想やここをこうした方がいいよというものがあれば、twitterとかで教えていただけると幸いです。
では、では。
秋墨早希