読書日記更新しました！
今回は「三体Ⅱ」「凍りのくじら」「夢を売る男」の三冊です！
https://kakuyomu.jp/works/16817330668807593253/episodes/16818093083952623626いやあ、三体面白いですね。
世界で爆売れする理由がよく分かる。
そして、三体をちゃんと最後まで読み切れる人間で良かったとも思う。
どうしても、ショート動画とか見てると集中力が落ちていくのが自分でも分かって怖いですよね。
なんかショート動画ってディストピア系のSFっぽくないですか？
ジョージ・オーウェルの「1984年」にもあんなの出てきてたような気がする。
俺はこのショート動画時代に逆らって小説というすこぶるタイムパフォーマンスの悪いコンテンツを摂取し続けるぞ！ というのは一種の逆張り精神でしかない訳ですけど。
読書という行為を過度に神聖化するべきでないと思いつつ、でもやっぱりショート動画は体に良くないんじゃないかという気持ちの間で揺れ動くここ最近です。
めっちゃ本読んでるのに人間性が崩壊してる人もいるし、休日は一日中ショート動画見てる聖人みたいな人もいる訳で。
読書とは一体何なのか。いい感じの実用書に書いてたりするのかな。
そう言えば、僕全然実用書読まないんですよね。これまで読んだ本の99％以上が小説。
読書は素晴らしい！って言ってる人の指してる本って実用書がちですよね。
でもなあ、実用書って小説と比べて当たりはずれがかなり大きい印象があるんですよね。
なんか有名どころ一冊読んでみようかな。