4月1日が月曜日だったため、初出勤から5日連続という鬼畜日程。
1週間前が遠い過去のようだ。春休み期間の1週間なんて一瞬で終わったのに。
とはいえ、大学の前半くらいまではこれと同じくらいの生活をこなしていたので、さほどしんどくはないはず。
そう思っていたのですが、これが存外キツイ。
正直、通勤中、研修中、退勤中は基本的にバキバキに元気なんですよ。ここ1週間は過去3年を合計したよりも人と会話した気がするし、人と普通に会話できているという状況にすごく充実感も感じていました。
多分、業務連絡以外で自分から話しかけたのは小学生以来かもしれないです。
とまあ、そういう達成感のある日々ではあったのですが、問題は家に帰ってお風呂に入ってご飯を食べてから。
大体21時くらいには、あらゆる気力が消失して、早々にベッドに入るとしばらく何も考えずにぼうっとして、すぐ眠りに落ちる。
なので、出勤と睡眠を5回連続で繰り返すだけのある意味ストイックな日々と自動でなってしまいました。
この謎の現象は初めてなのでちょっと困惑です。
しんどい時って、むしろ外にいる時の方がしんどくて、家に帰ってようやくやる気が出てくるパターンが多かったんですけどね。
家の外では元気で家の中で元気がなくなるというパターンは初めて。うーむ、どういうことなのか。
そんなわけで、この怒涛の一週間は執筆はおろか読書すらほとんどしてませんでした。なんならプライベートの時間にyoutubeを眺める程度のことすらしてない。ガチで出勤と睡眠しかしてない。
まあ、序盤ですし、睡眠を最重要視している人間なので、今の生活スタイルに不満があるわけではないです。あらゆる邪念がそぎ落とされて、お坊さんのような気持ちです。なんだか悟りも開けそう。
とはいえ、せめて読書する元気くらいは復活してほしいのでボチボチ新しい環境に適応していきます。
執筆を継続するのは……、ちょっと現状では考えられないですけど、リモートワークが多い部署とかになれば可能性があるのか? という感じ。
読書日記の方は定期的に更新していきたい。