こんにちは、私が描く作品群には、様々なものが含まれており、ときにそれが恐ろしかったり、辛かったり、読者様方のいろいろな感情を揺さぶるものであったりすることがあると推察されますので、但し書きをこの近況ノートに書かせていただきます。
私の作品に登場する人物は、私自身という見方もたしかにできるかもしれません。がしかし、あくまでも登場人物は登場人物であり、その点では私だとは言えません。私の作品は、どなたか個人に向けて書いたものでもありません。あくまでも不特定多数の読者の皆様を想定して書かれたものです。
内容的に見ても、かなり病的に感じられるものがあったり、受け入れがたいものがあったりするかもしれません。ここで私は、私自身をまず試しているということを告白しなければならないのです。
私自身が抱えている葛藤や、病や、困難や、様々なものを、言うならば壁を乗り越えるために書かれた詩がたくさんあります。どなたを非難もしておりませんし、私は作品を発表させていただいていることに感謝しております。
これから私は、あまりにも読者の皆様を困惑させるような作品を、だらだらと無頓着に発表することについて、考え直したうえで、書いて発表させていただくつもりです。
私のテーマは「愛」です。この世には、様々な愛があり、恋愛だけでなく、人類愛、家族愛、民族愛や近所愛も、ほかにもあるかと思います。本当の愛とは何か、答えはないのかもしれません。少なくとも、現在の私には実感して解っているものがありません。仮に、自然の法則にのっとった自然な愛が真の愛だと言われても、今の私には理解ができません。
そこから、様々な試行錯誤が始まり、このような私の作品群が生まれているのです。
詩は、もうとっくに危機に瀕しているかと考えておりますが、今だからこそ自由に書くこともできるようにも感じます。カクヨムは言うならばweb上の同人誌みたいなものです。ただし、全容を把握することもむつかしいほどの規模を持つ同人誌です。私はその片隅にいる、小さな一粒の
塵に過ぎません。
フォローしていただくと、フォローはお返しさせていただいておりますが、皆さまの作品を全部読むことは私には不可能です。読みたいと思っていてもこうなのです。できるだけ、時間を振り分けつつ読もうとは考えているのですが、時間の絶対量が不足しています。
バランスや調節に関する事柄なのかもしれませんが、、、。
読むだけではなく、考え、書くこともしなければなりません。いたずらに自己主張だけをしようとも思いません。でも、ときに私が書いた言葉が、読者のどなたかを傷つける場合だって、あるのかもしれません。
私も反省しなければなりませんが、私は読者のどなたを傷つけるつもりもないということを、ここで繰り返し、述べさせていただきます。
もし私の作品に、嫌な感じを感じられたなら、愚か者がまた変なことを言っていると、どうか笑い飛ばして、笑って許していただきたいのです。
あまりくどくどと言い訳めいたことを言うのも何ですから、ここまでにさせていただきます。読んでくださって、ありがとうございました。