折角登録したからにはコンテストに参加してみたい、と以前から思っていたものを、ようやく実現することができました。
短編小説「せめてあなたにこの花を」、短編小説コンテストの恋愛部門に投稿完了です。
私自身が花屋の店先で人に贈る花を選んでいる時に、この話の着想を得ました。
作中に出てくる花の、特定の色の花言葉をご存知の方は、登場人物の少し踏み込んだ心情まで読み取れるのではないかなぁと思います。
ちなみに最初はミステリ部門の方で話を考えていましたが、カップうどんが喋り出して推理を展開する「インスタント・クエスト2」を筆頭としたカオスな話しか浮かばなかったので、こりゃアカンとブン投げました。それはそれでアリだったかもしれません(笑)