• 異世界ファンタジー

書く事がない

やっぱりインパクトのある展開って言うとフラストレーションの発散なのかな、と思う訳ですが、引っ張り過ぎてもだれるんですよね。
描写がくど過ぎず、間延びし過ぎず、その上で緊張感を持って引っ張る——。
何がややこしいって、書いてる側の印象と受け手側の印象が違う事ですよね。

アマチュアだからと技術がない事に甘んじていては成長はありませんので、頑張っていきたい部分ではあります。
今後の成長にご期待頂ければ——といいつつ、実際問題、『平凡の異世界召喚』は100話までもう半分切ってる訳で、山場も残す所僅か。
果たして私は成長する事が出来るのでしょうか。

そんな暗雲も立ちこめる『平凡の異世界召喚』ですが、24万PVと1600フォローを超えました。
いつも応援ありがとうございます。

当方、豆腐メンタルの持ち主ではありますが、100話までは頑張って掻き切りたいと思います。

2件のコメント

  • お疲れ様です!紅月さま。
    榎原です。

    『平凡~』、もう五十話ですか。なんかあっという間ですね。しかも百話で完結を予定されているとのこと。
    個人的にはもっと読みたいですが、これだけ人気があれば二期を希望する読者も多いと思います。

    まあ、作品は作者のモチベーション次第ですし、尻尾を決めてバッチリ完結させるのも大事ですよね。

    ……この『完結させる』。広げた風呂敷をきっちりたたんであるべきところに納めるというのはなかなか難しいです。


    インパクトのある展開……私も苦労しています。
    時系列とか、シナリオの流れを丁寧に追いすぎるきらいがあるので、よく間延びした展開だと言われたり。

    何気無い所に伏線を張って、盛り上がったシーンでがっと回収させれば読者は『やられたっ!』となったりするんですが、そもそも伏線の張りかたがわからなかったりします。

    とりとめのない雑談になってしまいました。

    『平凡~』がこれからどのように盛り上がっていくのか、物語の行く末はいかなるものなのか。楽しみにしております!
  • 榎原様、いつもコメントありがとうございます。

    もともと、3章で1巻くらいのイメージで書き始め、3巻分(100話程度)も出せば1部を閉じる頃合いと見ていたので、第1目標が100話となっています。

    その先のプロットが現段階ではあやふやなので、第2部を書き始めるには少し時間を要しそうですね。
    それ以上に、第1部の各所を手直しした『@+』でも書きたい気分ですが。
    書けば書く程自分の至らなさが目に付く次第で、世のプロ作家の皆さんは凄いなぁと感心するばかりです。


    行間を想像させる——そんな技術があれば良いんですが、どうにもついつい時系列を追ってしまいますよね。それがたぶん1番、書き手としては楽ですし。
    問題は、一見何事もない様な日常を垂れ流していては、読者が飽きてしまうという事ですが。

    紡ぎ手の視点としましては、今後の彼等の活躍を上手く文章に起こせるのか不安が尽きませんが、どうぞ彼等を応援してあげて頂ければ幸いです。
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