• 異世界ファンタジー

緊張感が足りない……!!

冒険していた『平凡の異世界召喚』1章でもそうですが、どうも私の描写技術では緊張感が足りないようで。

書きながらも思うんですよ。
この展開、読んでる人楽しいか? って。
まぁ、書いてる私は楽しいんで書くんですが。

もう少し躍動感とか緊張感とか表現できる様になりたい物です。

さて、そんな私が送る『平凡の異世界召喚』ですが、22万PVと1500フォローを超えました。
いつも応援ありがとうございます。

そろそろサイト利用者のうち私の作品に興味を示す人の目には届ききったかなーなんて思うんですが、どうでしょうかね?

2件のコメント

  • お疲れ様です!

    ――緊迫感の描写

    難しいですよねぇ……まず、私達が使っているのは文字です。アニメやコミックのような視覚と聴覚で場面の雰囲気を表現できる媒体と違い、文字の組み合わせだけで様々な情感を表現しなければならない。そしてそれを読者に読み取ってもらわなければならない。

    あっさりしすぎずくどすぎず、素麺のつゆみたいな旨味のある文章が書けたら――

    私みたいな文章下手は表現がパターン化してしまって文が先に進まなくなってしまうこともしばしばです。

    因みに私が大好きな緊迫感のある文章は夢枕 獏先生の陰陽師。

    もののけののおどろおどろしさや対決の緊迫感、生々しい血の滴り、夜の美しさ――様々な表現がつまっていて、表現力桁違いです。

    京極夏彦先生も良いのですが、本が分厚すぎて――

    頑張っていきましょう!
    では!
  • 榎原様、いつもコメントありがとうございます。

    やはり表現力の基礎は見聞を広げる事から、かも知れませんねぇ。

    人の想像は無から有を生み出すのではなく、既存の物を組み合わせて変形させる所から始まりますから。
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