連載当初は上手く着地できるのか不安なままに書いていたのですが、無事完結することができました。
この作品も私の思い入れのある代表作のひとつになりました。
悪党たちに捧げる挽歌 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330655041518226長編の完結のときは泣けてきますね。
お涙頂戴な展開が好きというのとあるのですが、やっぱりずっと書いてきてキャラクターに愛着がでてくると完結が寂しくなってしまいます。
この作品のきっかけは殺し屋と殺人鬼が戦ったら面白いなーという発想からでした。
キャラクターを作っていくうちに脇役も巻き込んだヒューマンドラマになったと思います。
ものすごいスピードで書いたので荒削りではありますが、面白いはず!是非読んでみてください。
連載中にコメントやハート、評価を下さった皆さまには心より感謝します。執筆の励みでした。
ありがとうございます。
カヌレ好きだ。