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本日第九章七話を更新しました

本日七話を更新いたしました。
第九章の終わりまで、残りあと一話です。

それにしても。
桂小五郎さんも、一橋慶喜さまも。
体温がすごく低いというか、聡明で、ハートが感じられない人たちです。

桂小五郎さんの後の正妻、木戸松子さんは決してそんな印象ないんだけどなあ。
上品なのに、熱い感じ。

逆に、幕末でも群を抜いてウェットな印象の、西郷隆盛がこの場では、天下の大悪人とヒロインに評されていて。
(悪人というのは、悪い人というよりは、世の中を大きく動かす台風の目、のような意味合いです)

混沌です。

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