本日正午に、第五章の七話を更新します。
芹沢鴨さんがここでリタイアです。
(彼だけでなく、この時代、こういう無念としかいいようのない終わり方をした人はたくさんいたんでしょうね)
お昼の合間にぜひご覧いただければうれしいです。
昨日も書きましたが、ゲームオブスローンズのシーズン8、面白すぎてやばい。
ティリオン(リチャード3世をモデルにした登場人物)のかっこよさがとどまるところを知らなすぎて、どんだけ株をあげたら気が済むの、って感じだし。
ジョン、お前は父親似のイノシシだよ……
紅の女、邪悪だったけど、あなたのおかげで全てが助かった、
ヴァリス、良くも悪くも政治家だったけど、最高にかっこよかった、
ジェイミー、ある意味でよかったね……
サンサ……あんなにお嬢さまだったのに、立派になって。
シオン………号泣。
この人は、全シーズン通して、主役の一人だ。
てか、役者さんうますぎる。
最初の嫌なやつぶりも、憔悴しきった顔も、最後のどこか高貴な表情も。
ゲームオブスローンズは、人間ドラマに泣かされます。
戦国時代のような過酷な時代だからこそ、なおさら。
(薔薇戦争をモチーフにしているから、ちょうど15世紀をモデルにしてる)