プロローグからエピローグまで全て合わせて全25話、約11万字でした。
単行本一冊分ほど、ということで、そこそこ長い作品だと思います。全て読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。
あまり語るとネタバレになってしまうので、多くは書けませんが、元々公募用に書いていた作品だったこともあり、綺麗にまとまったと思います。
さて、第二章のお話なのですが、更新はしばらく先になると思います。
理由としては、公募用の原稿に集中したいからです。
私は元々遅筆（言い訳）であり、複数作品の同時並行が苦手（キャラクターのエミュレートが混ざってバグる）です。
もし続きを楽しみにしてくださっている方がいたなら、大変申し訳ありませんが、今は公募用の原稿に集中させてください。
もちろん、二章以降の構想はありますので、いずれ更新はします。
ただ、少し先になることをご了承ください。
申し訳ありません。
今後とも、拙作を是非よろしくお願いします。