世の中色々なことが起こりすぎて、頭が追いつかないことが多いですが。
赤城はどうにか生きています。
本当に戦争は小説などの創作の中だけにしてほしいと、切々に願うばかりです。
そんな中で、過多な情報に振り回されずに日常を送るのも戦争への抵抗と思い。自分なりに日常生活を送っています。
少し前になりますが、10月22日にアクション映画「THE WITCH 魔女 ―増殖―」を鑑賞しました。
前作も観て、好きな映画シリーズで、続編を楽しみにしています。
主人公はチート級に強いにもかかわらず、ひりひりする緊張感みなぎる演出はとても素晴らしいです。
またキレのあるアクションは観ててとても心躍り、「こんなアクションを書いてみたい！」と思ってしまうほどでした。
特に、先にも書きましたが、主人公がチート級に強いにも関わらず、張り詰めた緊張感みなぎる演出は前作同様心を鷲摑みにされるほどです。ハリウッドアクションとは違う、東洋的な侘び寂びとしたものでしょうか。
鑑賞してからしばらく経った今でも、映画館で感じたものが残っています。
こうして見応えある映画を鑑賞できるのは、幸せなことだなあ、とふとふと思ったのでした。
で、今、なろうとエブリスタで公開して一旦終わった流幻夢というファンタジー小説の続編をこつこつと書いています。
公開までまだ先になりますが、今年中には連載を開始したいと思っています。
少なくとも大晦日には、と……。
それでは、失礼しました！