現在パンデミックのさなかにもかかわらず、悲惨なウクライナ戦争がはじまりました。
もたらされる報せは目を覆いたくなることばかりの、むごい有様です。
自分は三国志などから影響を受け、小説で様々な合戦・戦争を書いてきましたが。
戦争反対、核武装反対の非核三原則堅持の立場です。
世の中平和になって戦争が小説など創作の中だけのことになってほしいという気持ちを持って書いており、戦争が好きで戦争を書いてきたわけではありません。
激動の歴史や人の世の中で必死に生きてゆく人間の姿を描きたいという気持ちで書いてました。
そして、決して戦死を美化しないと決めて書いてもいました。
小説で書いてきたことが現実に起こり、いつ終わるとも知れない。
「馬鹿野郎が」
と、何とも言えない気持ちでいます。