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【レビュー感謝】久保良文 様

【騎士王の花嫁さがし】にコメントレビューをありがとうございました。

キャラクターの記号化、いわゆる属性付けが読者の食指にかかりやすいことは理解しているのですが、その手法は人間が本来持っている愛嬌や尊さを損なうものでもあると感じています。

拙作には現実と同様に第一印象からは警戒心を拭えないような登場人物ばかりが登場しています。好かれないタイプの作品だと思います。
しかし、それはより愛しい人間の描写になると信じてのことなのです。

この度は登場人物の描写について触れていただけて嬉しかったです。
願わくばまた、他作品などに興味を持っていただけたら幸いです。

2件のコメント

  • 今更ながらにお返事いたします。レスポンス遅すぎですよね、申し訳ない。こちらこそ面白い作品をありがとうございました。本当に楽しませていただきました。

    そうですねぇ……確かに。
    キャラクターに「やれやれ系」だの「ツンデレ」だの、タグをつけて分類・管理するのは創作する側には便利ですし、読者としてはパッと想像がつきやすいでしょう。(キャラクターの記号化とはこういう解釈であってますかね、違ってたらすいません)web小説などの、一種の即席性を求められる媒体には重用されることと思います。
    ですが既存の枠組みにとらわれない登場人物というのも、私は好きです。それだけキャラクターを表現できているという証でもありますから。
    好かれない、ということは全然ないと思いますよ。

    是非、またお伺いしたいと思います。
    ただ私自身びっくりするほどに遅読なので、いつまでにというのが全然予定だっていないのが申し訳ないところです。
  • レスポンス、遅いだなんてことありませんよ!

    レビューの方にお返事ができないもので、自己満足でこちらに書いているだけで、気づいてもらえただけでもラッキーでした。

    記号化についてはその解釈であってます。分かりやすい、伝達しやすい、という意味で重要視されるテクニックですね。

    読書のタイミングは運だと思います。来年でも、十年後でも、生きてるうちにまたコンメント頂けたらと思います。


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