ある時期よく神社に行って、提灯を飾ってもらったり、
ご昇殿したりして家や自分の穢れを祓ってもらっていたのです。
ご昇殿というのは、賽銭箱の向こう側、建物の中に上がることです。
そういえば自分の妹は1年か2年の短い期間、巫女さんだった。
神主の方もいつも同じ服ではなくて、時に応じて、
位のある服を着たりするらしいですね。
神職の方に維持されることで、いつまでも素晴らしい、
どこまでも素晴らしい、風景、日常がある。
ある裁判では神道は宗教ということになりましたが、
自分にとってはそこは関係なくて、
場の空気が自力では表しえないところが好きなのです。
久しぶりに行くと限定御朱印をもらいました。
日の光りに当てるとお社のところが透ける切り絵みたいなんです。
日付入りのと日付がないやつ、計2枚。
菓子ももらいました。偶然だった……。
すごいぜ……、なんでって、それは、あのさ……。
喜び。ウン。
だから建物とかの意味はあまり深いところは知りませんが、
何か自分が書いたら、ただお狐様が出てくるだけでも雰囲気に自信あり。
それにしてもこのサイトは、
相手の小説を読まないと全然コメントが付かないのかもしれない。
今までコメントは何個付いたのだ?