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ペンタブレット

以前マルチなクリエイターに憧れていました。
上手い人はいくらでもいる、だから絞りたいということで、
どれもすごいな~と思うけれど、
絵をいっぱい描くという方に向かって行くのは、
前に途中でやめたのですが、
パソコンで絵を描くには、まず、
ペンタブを手に入れることになると思います。
マウスでとんでもなく上手な絵を描く人も前に居ましたが、
やはりペン形のもので線を引くとやりやすいわけです。
これまでワコムのペンタブを、それぞれ、
一万円、七千五百円、三万六千円と3つほど買ってきて、
絵を描くのを止めて、高く幅の広いのを残して放っておいたのですが、
最近繋いでみると壊れておりました。ぜんぜん認識しない。
そして中古ショップに行ったんですが、
その時、買わなかったけれど、一万円程度のペンタブが千円。
へーん? ちゃんと動くのかい? すごいのぉ~。
この消費社会で本当に作るべきものは何なのだ。

ライトノベルに重要な、
自分より優れた性格の良い相手にモテたい、という欲望。

今気になっていることは、
人間の欲望が何かをしたいと思ったときに、
せめて自分が幸福にしたい相手くらいは、
幸福で居させられる? ということです。

次に、
欲望に限りはなくても作り手の肉体には限りがある。
前田日明さんとスパーリングすると、
その体重で乗られた相手が消耗していくというので、
あまり動かさなくても有効ということが自分にも出来たらいいな。
タイピングに力む必要はないし。

本当に作るべきものは……。

(10年以上前にペンタブで描いた絵。
 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルのキャラ。
 今はさらにこの状態より下手なんですからね~もう~)

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