アップするときに著作権を侵害する可能性がある画像はいかんとある。
自分も世間並には守っている。内容の独自性はかなりあると思う。
同じようなものばかり生産して「量産型キリト」という言葉もある。
出版社製、彼らには著作権があるのだが、
別の作品でありながら顔と性格のほうが有名なキリト殿と同じなのだ。
同じ業界のキャラクターは似ていてはいけないと思う。
よく似ていて、これはあれじゃないですか? というので構わないネタもある。
かなり前に自分の出した「音質を整える音(本物)」のネタは当時の漫画やラノベに出てくる。
音質を整える音自体は著作権も何も考えていない、
今となってはもういかんものだが、周囲にできた文が新しい。
今の百万回再生は人気動画の普通の数だが、当時は熱量が違っていた。
そういえば、
当時は死という言葉か嫌いだったので、
視聴者がそう入力すると、
ももんという字に変換されるようにしたというのがある。
あまり使われていなかった機能だった。
何かの作品でももん様というのがその後出てきたが、
ネット上のごく一部の思い出の中で「ももん」は「死」を意味しているのだ。
自分も何かにパクられている。
自分の本来の感じ方は世間のオタクと何ら変わらない。
パクっているのならどれくらいの場面なのか?
ギャグなのか真剣なのか?
その作品でしか存在しないものに意味を変えてくれているのか?
それくらいなのでいいとして、
どこも本当には権益を守っていないというのが自分にも見える。
何かがが売れたら即座に同じようなのが出たはずだ。知らないけれども。
「俺は耳から血を流しながら、やばい~と思いながら戦っていた。
けれど相手も同じ、やばい~だったと思う。
相手は首から血を流していて、もっとひどかった。
いつの間にか勝っていて、このあと三人倒した」