今この作品を一人称で書いていますが、幼少期、青年期、壮年期全て「私」の回想・述懐にしています。
書きながら思ったことですが、幼少期は「ぼく」青年期は「俺」に修正したほうがいいでしょうか……
「ぼく」はかなり臨場感が増してくると思いますが、迷っています。
視点は同じでも、「私」が主軸の話に「ぼく」「おれ」が混ざると、読者の感情移入が途切れてしまう恐れがあると思うのです……
とても悩ましい感じです。
それともこのまま書いていって、プロの方に相談したほうがいいのでしょうか……
自分で考えろって感じですが、いつも悩みます。特に一人称はあまり書き慣れていないので。