どうも、無尾猫です
この度は『脳破壊された俺の彼女の邪悪さが止まる所を知らない』について大事なお知らせがあり久しぶりに近況ノートを更新しました
大事なお知らせって大体サービス終了とか、引退とかその手の話な感じがあって避けたいと思いましたが、ある意味これもそういう事に近い内容です……
結論から申しますと、当作は五章を最終章として、五章終了後には仮のエピローグを載せて一旦完結になります
詳細な理由としては、最近筆があまり進まなかったり、書いてもちゃんとした話にならなかったり、別キャラ視点の二番煎じが長かったりして没になる原稿が多かったり、アイデアがそろそろ切れかけてたり、
あと……暑かったり!
夏の暑さに体力をゴリゴリと持って行かれてます
一応部屋にエアコンはあるんですが、色んな都合で外出する度に体力が減って執筆するモチベが奪われてます
毎日更新はもう無理かもです
その他、最新話のPVが目減りする所からも、当作が興味を引き続ける力が無いのかと思ったりするのもあります
それでも続ければ続けるだけ評価が増えるのは嬉しいです
ただ上記の色んな都合でずっと書き続けるモチベがそろそろ危なくなったと自覚し、エタらせてしまう前に区切る決心をしました
五章の更新予定は7/2に間章四が終わった後、7/8から毎週土日に更新しながらストックに余裕が出来れば平日に更新と増やす感じになります
五章の内容は本来間章で済ませる予定だった、恭一がユカに心を揺さぶられた事についてイチゴなど周りがあれこれ反応する話を、ちょーっと長くしてメインキャラたちを取り巻く状況をまた一転させる予定です
ただ、駆け足気味でちょっと短めになるかも知れません
元々五章は別の話になる予定でしたが、諸々の都合で大幅変更する事になったりしまして……
元々想定してた話の詳細は五章終了後にまた書きます
繰り返しになりますが、五章終了で第一部が終わった事にし、時間を飛ばしたエピローグ(大学時期、子世代時期の小話)をいくつか載せた後、一旦完結扱いになります
その後は静かに休憩しながら、不定期に小話(時系列不確定)を更新したり、出来に不満が大きい三章を書き直したり、新作の長編を書いたり、モチベ次第では第二部に執筆に取り掛かる予定です
エピローグは、もし第二部が始まった後にIFだったと言えてしまえる内容、仮のエピローグになります
ネタバレですが、過程はともかくハーレムエンド確定とだけお約束します
では取りあえずの最後まで、『脳破壊された俺の彼女の邪悪さが止まる所を知らない』をよろしくお願いいたします<(_ _)>