この度は本作
息子が幼馴染恋人を寝取られて自殺した。後を追ったら過去に戻ったので今度は死なせない
をお読みいただいてから、ここまで目を通していただきありがとうございます。
……もしかしたら本編より前にこちらの後書きだけを見にいらっしゃったかも知れませんが、本文を読んだ後という前提として書かせていただきます。
本作はクリスマスの時に思い付いたアレンジアイデアを頭の中で練ってから、三が日に書き上げた物になります。
ただ単発物で、そのシチュエーションだけで長く書ける能力が作者に無かったので短編になりました。
正直、書いた後で物語の華が少ないと思えたので、★100を超えるほど評価いただけるとは思いませんでした。
評価していただいた皆様に感謝申し上げます。<(_ _)>
実は前のノートに書いてあるみたいに、本作の登場人物の名前を前の短編の自称親友が俺の幼馴染を寝取ったと煽って来た~と一致させて、その続編としても見れる様にする案もありました。
世代が変わっても結局幼馴染とは結ばれない……みたいな感じが出るのではないかと思いまして。
ただ色々考慮した結果、没にして似た名前に止まらせました。
同名アイデアは別の所で使ったり、後でサッと名前を差し替えるかも知れません()
本作とは別に長編を執筆しており、現在5~6万文字の一章分までを書き溜めました。
推敲を終えたら投稿しようと思いますので、よろしかったらそちらもよろしくお願いします<(_ _)>
乗り換えたヒロインのその後を書く続きに関してはぼんやりと構想していて、長編やプライベートの別の用事が片付いたら書き上げるかも知れません。