キャラクターの性別を固定してないのも、安易なBLGLの括りにいれたくなかったからだし、上着を必要以上に脱がないなど……当時の、恋愛ものを憎む気持ちが作り上げたものばかりなんですよ(^.^)
極めつけに記憶……の元ネタは私にあるんですが、とにかく記憶も保てない
というのをすべて萌えに昇華したのがなとなとの始まりです。
設定を踏まえた上で恋愛ごっこをする皮肉な状況が哀しくも良いのであって、
ただの恋愛ものはやっぱり苦手。その辺の男女に例えられると殺意すら覚えます(過激)
軽い内容のネタになると同人誌みたいだなと爆笑する場合もあるんだけど、やっぱりあまり観ないようにしてます。自衛自衛。
以前今日子、逃げ恥辺りで徐々にメンタルに
支障をきたしたくらい、やっぱりちょっと容姿や言動をかぶせて恋愛ものになると駄目だなとわかった。作品自体というより、
自衛の為の設定を自分に固めてアンチ恋愛だぞ、と安心させているからそれがないものをみるのが辛いのかなー。
やっぱり自作ばかり見返してますね。
苦手なものがなくて安心します。
ちなみに、いまのサイトの前は、狂ったヤンデレ女が、寄行を繰り返して『恋愛が一番!』『●●の為だよ』と刃物を振り回す話を中心に書いてました。恋のためにーとなんでもやりながら頭がおかしいという。
ヤンデレ女、にしたのはヒロインの方が見映えがすると思っていたからです。
恋をしておかしくなったんだぁ~!! と殺人したり殴ったり高笑いしたりするようになるヒロインを受け入れていく主人公の一般的な恋愛をイメージ。
画像は、昔やさかな(ミナミ)さんが描いてくれたなとなとのファンアートです。
あざといまつりさんとななと……!