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秋を感じる

子どもが発熱してバタバタしているうちに九月が終わり十月。
空気のひんやり感にちゃんと秋を感じられますね。
細長く伸びた雲が夕暮れの色に染まっているのを見て、綺麗だなと素直に感じられました。
秋は夕暮れ、ですね。


我が子は、高熱を出すたびに熱性けいれんを何度も起こしていた子なので、今でも熱が38℃を越えるとドキドキハラハラです。
けいれんが起こった時には、大丈夫だと自分に言い聞かせながら、何秒けいれんが続くのかをカウントしていましたが、内心不安と恐怖で押しつぶされそうだったことを思い出します。
年齢的にはもう熱性けいれんの心配はないと言われていますが、ダイアップ(抗けいれん剤)の在庫を確認しそうになる自分がいます。
元気に生きていることって、本当にありがたいですね。



さて、10月になりましたので予告通り、『全てを失った最強剣士は如何様に時を戻り全てを取り戻したのか』の第四章を投稿していきます。
まだまだ失う、の章です。
明るい話ではありませんが、お付き合いいただければ幸いです。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093084305595230


話中では「剣奴」と記述していますが、「剣闘士」という方がおなじみかもしれません。
ワンピースにもでてきましたが、私にとって剣闘士といえば「聖剣伝説」です。
「さぁたたかえどれいども! シャドウナイトさまにさいこうのショウをみせるのだ」というセリフともにモンスターとの先頭からはじまる冒頭。
奴隷生活からの逃亡、ヒロインとの出会い、聖剣を求めて……とまあ、大好物です!!

レトロゲームにもほどがある(GBだし)とは思いますが、大好きなゲームです。
いくらでも語れる! と思っていましたが、結構ストーリー忘れていました……。
レベルアップですぜ あんたも せいちょうしたもんだ とか最終ボスにはマジックポットまみれで突入したりとか。そういうのは覚えているんですけどね。

新約? ……知らないねえそんなのは。


熱く語ったところで、それでは、また。


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