今回はとある作家さんが書いた本に載ってたことの「受け売り」ですけど、うなづけるので参考にさせてもらいます。
その人はいわゆる「女を斬る」っていう意味での「１０００人斬り」っていう武勇伝を心底嫌悪していて、
「斬られた女は斬った男に感謝する事なんて絶対にないし、１０００人相手にしてたら性病にだって罹ってしまう」と断固否定していました。
それに関しては心底同意できるもので、例えば「オフパコキングダム」みたいな性行為をすることしか頭の中に無い連中を見て
「発情期に突入したエテ公か貴様は」という冷ややかな目で見てたんですが、その正しさが証明されて結構救われましたよ。
「シコシコ麺」とか「ぶっかけうどん」っていう単語でも発情できる中学生男子ならまだしも、大人がそれでみっともないとは思わないか？
って思ってたので、思わず「同志よ！」と唸ってしまいましたよ。
そりゃ性欲自体は否定しませんが性欲をコントロール出来ない、むしろ性欲が思考の主役になってる人を見てると「うわぁ……」って思ってしまいますよ。
お前、年齢ではまともな大人が小学生に「カクカクジジィ」っていうあだ名がついてもおかしくない事をやってて、恥ずかしくないのか？ くらいは言わせてほしい。
そう言う俺は「虎の威を借る狐」だろうが……。
他にもその作家さんはいわゆる「出来ちゃった婚」も大変否定的で
「できちゃった婚って言うけど、それは性欲をコントロールできずに振り回された結果。それに出来ちゃった婚で出来た子供は幸せなのか？ 子供に失礼じゃないのかそれは？」
って言ってこれもまたバッサリ斬って否定したけど、これにも同意できます。
で、これが一番大事なのですがその人は「１人の女を１０００回抱くのが真の男」とも言ってて、これにも完全に同意できます。
本命に出会ったら「好き嫌い関係なく一瞬で分かる」そうで。
そうなったら浮気している時間がもったいなくて、うろ覚えだけど１００通りの口説き方を、１００通りのシチュエーションで、１００回やる。
つまりは１００万回口説いてでも欲しい相手こそが本命なのだそうだ。それだよ。
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