能登半島地震で政府の対応を批難するためにデマをまき散らすという、お前地震で死んだり家や仕事場が潰れた人を出汁にして政権批難するなんて、
とんでもなく「ドス黒い事」をしてよく人間の原型を保てるな? とむしろ感心する。ホントはしちゃいけないんだろうけど。
特に最近では岸田総理とバイデン大統領との首脳会談をこれ以上ない、っていう位に大成功させた外交手腕を
「ハイハイ、アメリカ様に尻尾振る『賢いワンちゃん』でちゅねー」ってこけ下ろすの、どうなの?
こういう反政府のデマをばらまいたり日常的にコミュニティノートが付く人を治療する方法はありません。
いわゆる「バカは死ぬまで治らない」とか「バカは死んでも治らない」って奴です。
自民党政権下にある日本は無条件で悪であり、戦わなければ「抹殺される」レベルの恐怖と隣り合わせの生活を送ってるんでしょう。
実際は「見えない悪意が見え、聞こえない軍靴の足音が聞こえ、触れない日本の軍国化の感触が触れられる」だけなんだろうけど。
正直な話、人間って奴は一度「こうだ」と信じたら何しても変わりません。コミュニティノートが付いても「付くからこそボクの主張は正しいんだ」っていう「謎の異次元連結思考」をするし、
自分たちの「正しい」主張が受け入れられないのは日本政府が国民を洗脳調教しているからだと本気で思ってて、
「ボク達は政府の操り人形になっている大衆を救うために戦っているんだ!」っていう位のセリフはよどみやつっかえなくスラスラと、ペラペラと出て来るんじゃないんでしょうか。
「政府はウソを言っている!」って言うけど、じゃあ「お前が政府よりも正しい事を言っている、っていう根拠は何なんだよ?」っていう問いに納得できる答えを出せる人、いないんだけど。
こういう人って「本当はボク達が正しいのに、誰もそれを認めてくれない!」っていう日常生活を送っているためなのか
「ボク達の正しさを証明するためなら多少の嘘や誇張をしても良いよね? だって間違ってるのは周りなんだから」っていう「悪の道」に何故か自発的に転がるんだよね。
リベラルもフェミもポリコレもみんなそう。正確には「リベラルやフェミやポリコレの中にいれば憎い敵を叩けるから紛れ込んでいる、形だけは人間のどす黒い何か」なんでしょうが。
こういう人でも「カンゼンカンペキに追い詰められて、自分の主張は間違いだと認めるか、比喩(ひゆ)でもなく文字通り死ぬかのどちらを選ぶのか?」
って所まで行けばさすがに分かるだろ? って思いますが、答えはNoです。そこまで追い込まれると「失踪」するんですよ。SNSならアカウント消しての逃亡です。
で、ほとぼりが冷めた頃にしれっとした顔して復帰して、またデマを垂れ流すんですよ。それの繰り返しです。
自分を曲げる位なら「それこそ」死んだ方が良い。自分の意思を曲げたら「死ぬよりも恐ろしい目に遭う」ってホントに思ってるんでしょうね。そこまで言うならいっその事リクエスト通りに(以下検閲)。
昔から「バカにつける薬は無い」って言いますけど、残念ですが彼らが改心することはほぼないでしょう。
こういう人たちは一生欲求不満を抱えたまま生きることになるんだろうけど、そんな生き方して楽しいのだろうか……俺にはわからん。
「楽しい楽しくない以前に『正しいか正しく無いか』だ!」って反論されそうなんだけど、だからだよって思う。
今日も治療不可能な人間がネットを通じて集まり怪電波を「送信よんよん」してるのだろう。
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