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  • 異世界ファンタジー

2.0発売&第三部連載開始!

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『対怪異アンドロイド開発研究室2.0』発売しました!
「続きあるんでしょ?」さんざん言われてた、前作の続きです!
「子供型ボディに換装して学校に潜入する」というアイデアそのものは前作を書いている時点であったのですが、それを一話だけで消費するのはもったいないというか話の中で浮きすぎるというのでボツにしたものです。
それを今回再利用する形で膨らませたわけですね。
読者の皆様の声があったから生まれたといっても過言ではない……!
とにかくまあ、美しい装丁だけでも見てやってください。


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それから、『入居者全滅事故物件』も同日発売しています。
この作品も実は、「ホラー」であり「SF」でもあるんですよ。ホントです。
中盤以降に明かされる「真実」は実際かなり怖かったですからね……。


https://kakuyomu.jp/works/16816927862251037027
そして、それに合わせて2.0の続きとなる第三部の連載もはじまっています。
「アリサしか知らないこと」「アリサにしか理解できないこと」が増えてきたがゆえに、人間との軋轢が生じはじめています。
キーワードは「夥多裡人」「さつき百貨店」「風葬海岸」「人工幽霊再現実験」「ビバ・ビバレッジ」――

本作はテーマ的にかなり「空想の科学」に寄っているところがあります。
毎日19時更新! よろしくね!

3件のコメント

  • 第三部心待ちにしておりました。本当にありがとうございます。

    私は、田舎の高校で教員をしている者です。時折、機会があると、生徒に人工知能プログラムを教えて、社会課題に取り組む活動をしてきました。といっても、そうした活動自体は、まだ2、3年程度で、今50代も半ばを迎えた私が、残りの在職期間でどこまでやれるだろうと感じています。

    ところで、この作品を通じて、饗庭様のAIに関する理解には、とても興味を惹かれます。怪異検知AIというのは、誠に面白い発想ですね。どこでAIについて学ばれたのか、気になります。

    また、アリサをあくまでも超高度AIとして設定しながら、その行動に現れる人に近い情動行動の描写に、近未来の人工知能の可能性を感じます。それが、作品全体に漂う皮肉や悲哀、そして饗庭様の高い教養にブレンドされて、益々のめり込まされております。

    饗庭様は上手いですね。

    どうか、今後もこんな読み応えのある作品を我々読者にお授け下さいますようお願い致します。
  • AIに関してはただの独学ですので、専門の方に読まれていると思うと緊張しますね……!
    独学ながらもいろいろ資料を読み漁ってナントカ書きましたので、お楽しみいただければ幸いです。
  • わざわざのお返事ありがとうございます。

    恥ずかしながらネタバレをしますが、私は、国立山形大学医学部well-being研究室の木村博士の人工知能のオンデマンド公開講座をこの2年間受講させて貰いながら学び始めた程度ですので、本当は素人なんです。

    実際、私の大学での専攻はド文系の経営学でしたし、たまたまゼミの先生から、当時開発されていた第二世代人工知能を触らせてもらえましたが、今の第三世代人工知能のような完成度があった訳でもなく、卒業後30年は全く触れずにいた分野なので、木村博士のお陰で今流行りの人工知能とは何かを、生徒に簡単な説明ができるかなくらいです。プログラムは、画像識別を組んだくらいですから、Googleなどにも公開されているものと余り変わらないでしょう。

    そんな私と違って、饗庭様は、独学で技術の要点を学びながら作品で描写する努力をしておられるご様子ですから、とても感心しました。

    描かれる技術観が的を射ているので、この作品には現実感があり、ジワリとした怖さを感じさせてくれる気がします。

    これは、私の勝手な解釈なのですが、まだ今の機械学習としてのAIが実現できていない、意識とか理解するとは何かという事について、饗庭様なりの解釈があったので、第二部の終わりがあんな感じになったのではないかと思いました。

    人とアリサ(人工的な意識のアルゴリズム)との間で、怪異に対する理解や認識に違いが表れてくることによって、これからの作品の展開に面白さが増えると良いなぁ。なんて期待しております。

    もちろん、これは私のワガママです。流し読みしてください。作品観を壊してしまうことが一番勿体無いので。

    長々と書いてしまいご迷惑をお掛けしました。どうか、これからも頑張ってください。
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