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おまけ

没ノート集。生き恥を集めた。打ち切り理由という近況ノートを投稿したのが許せなくて没にした。あの頃は幻聴が酷かった。そのついで。削除も考えたが、今はこうしておく。もう一つ、7000文字のプライベートすぎる近況ノートがあったんだけど、文字数制限で入らなかったから削除。歴史の闇に葬ることにしました。まぁ、あんなの見せてもしょうがないし、丁度良かったんだろうな。

私的な内容なのでサポーター限定記事にするかもしれない。





没1

打ち切り理由という名の近況ノート。最終回やら完結タグつけたりとか没2の変な近況ノート投稿したりとか色々やらかして、その理由の説明をすると言ったので書いたノート。打ち切り理由というタイトルになったのは謎。この頃は大分精神が混乱していたのです。



打ち切り理由

1つ目は区切りをつけておきたかったから。2つ目は、死んだときのための保険です。やはり、本当は書き続けたい。でも、そういう訳にはいかないかもしれない。

第3次世界大戦を10年以上恐れてきた。大災害による打ち切りを覚悟している。プロローグはそんな心境から生まれた話。もういつきてもおかしくない。だから、そうなったとき、カー学が中途半端な状態で残っていることは許さない。必ず完結した記憶をもって読者に帰ってもらわなければならない。休載時は必ず最終話に当たる話を投稿していた。没稿にその痕跡は残ってる。それはそういう特殊な心情を反映してのことです。死んだときのために休載時は必ず完結させるようにしていたのです。

ただ、カー学は僕にとって分身のような作品であるため、流石に完結扱いにするのは躊躇いがあった。2章終了時も一時期完完結タグにしていた。完結という文字を見ることに耐えられなかったため3日で辞めた。今回も似たような気持の衝突を起こした。

ただ、今回はそれだけじゃない。カクヨム版の連載を本当に終了することになるかもしれない。なんというかな、カクヨム版は描き切ったという気持ちがある。天之神社の話で、全て表現しきったと満足している。2章は未練たらたらだったので続けた。でも、今はもうあまり未練はない。成仏したって気持ちです。それに私生活もしばらくごたつく。僕も少し忙しくなるし、母も入院して手術するし、近所のばあちゃんも癌になって大変だし、猫を預かるかもしれないし、しばらく小説を書く時間が減るのは間違いないです。世界情勢も不安だし、本当にこの先どうなるか分からない。でも、カー学を中途半端な状態で世に放っておくのは絶対に嫌だ。だから最終話を投稿し、完結タグをつけました。カー学の最終話が巻末に載っている状態に耐えられなかったのですぐやめました。すみません。そういう事情です。近況ノートはシンプルに精神状態が散乱しておりました。それだけです。


カー学カクヨム版は書き切るべきところまで書き切った。最終話の天之神社を読めば悲壮感なんてまるでないのが分かるはず。行くべきところに辿り着いたと分かるるはず。本当は書籍化して1章をこの世に問いかけてみたかった。残念ながらその夢は叶わなかった。でも、限界を通り越して死の淵まで行って、そして破綻した精神状態の中で書き続け自分を取り戻し、最後は自分史上最高の一話を書き切った。

それだけで僕は満足です。一先ず、やり切った。



没2

凄くセンチな精神状態に陥って投稿した。すぐ削除した。でも、見た人もいたから、心配させないために理由を説明しなきゃならなくなった。その迷走の跡が没1の近況ノート。


カー学仮完結。3章没話更新いつも怖かった。夢が潰えるのが怖かった。そうだ。それだけだ。ようやく言語化できた。途中からその恐怖だけで書いてた。だから苦しかった。でも、もういいんだ。分かってた。最初に抱いた夢はとっくに壊れていた。だから、もういい。


終わった夢は地に還そう。


新しい夢を見なければいけない。


強迫観念に今も殺されそうだ。でも、誰だって生きていく。失敗したって生きていく。俺は、ただの人だ。特別じゃない。何にも手に入らなかった。それでも、やるんだ。生きていくんだ。つまらない人生をそれでも生きていくんだ。それだけの人生を。それだけの人生を。夢を失ったって、カー学を書き続けてやるんだ。それが、俺の人生なんだ。カー学だけじゃなく新作も書かなきゃいけないが並行して書くつもり。俺は何もできなかったただの無能だがそれでもコツコツと続けていくよ。悔しいしやり切れないけど、地味で華々しくもないけど、やっていくよ。


くだらない人生に帰還するよ。



ちょっと尖った没稿3更新。色々考えていたので時間がかかった。あまり面白くないかもしれないけれど、一応色々残しておきます。


あと、2章没稿も更新した。これは没ではなくハーメルン版の変更話だけど他に載せるところがないから2章没稿コーナーに載せてます。2章をあっちではやり直すつもりでいる。まだまだ先の話になりそうだけど、そっちのVerも見てみたいからね。詳しくは下記に書いてある。まぁ、興味があったら。


ハーメルン版一日目第27~29話
https://kakuyomu.jp/works/16817330658739909192/episodes/16818093083191322696

この作品は人にとってどんな作品だったんだろう、何かを残せたのだろうか。




没3

あっさり目

やっと終わった。やり切った。そう思っているは事実。やっぱり何にもならなかったなと諦観とやり切れなさがあるのも事実。2章終了時は全く割り切れなかった。4章の天之神社まで書いてようやく割り切れた。この作品は次の世代を築く作品として、今のトレンドを踏襲しつつもそこから一歩踏み出した作品として意識して書いていたのですが(1章までは)、全く数字はついてこなかった。


今思い出しても初期の悲惨さは目に余る。あらゆる数字が終わっていて、PVが2桁を超えず、コメントも丸一か月一つもつかず、とにかく死に体だった。なんであんなPVがつかなかったのか、カードゲーム小説と誤解されたのか、

PVに振り回される愚かさは骨身に染みた。


もう二度と繰り返さない。


でも、最後はいい話が書けた。4章はどの話も気に入っている。特に天之神社の話は人生トップ3に入る話。世界一の名話。こんだけのもんを書いたんだ。もう十分だろ。いつものように、何にもならなかったが、頑張った。それだけは真実だ。


駆け抜けた。



没4 
混乱の極み。もう近況ノート書かなきゃよかったと思い始めていた。


※耳を刺すような耳鳴りがして急遽非公開にしてた。この判断に自信がまた持てなくなった。

やはりカー学を書こう。あと10年くらいは書いてみよう。

強迫性障害が謎の近況ノートを量産させた。全部没。打ち切りなんてとんでもない。書き切るんだ。最後まで。やるに決まってるだろう馬鹿野郎。フィクションじゃないんだ。本物の世界、生きてるキャラを描いているんだ。だからこそ、この世界を書き切る責任がある。すっかりこの世への手切れの気分でいた。死を意識し過ぎた。


4章の今後の予定は天之神社の話。ルディラと水姫リサの確執。カードの設定の開示。それからやっておかなきゃいけない繋ぎの話を少量挟んで試験。それからひたすら醜悪な魔物たちとの生き残りをかけたサバイバルになる予定。亜人の歴史、そしてフェルディナ神の世界での立ち位置を解説したり、王戦時代の資料を観覧したり、勇者武器を起動したり、予定が詰まっている。3章改め4章は一番書きたかった一番面白くなるはずの章なので、是非書き切りたい。新作を練ってみたりしたが、カー学以外しっくりこない。

だから連載を続けます。ライフワークのつもりで、気長に。どれくらいのペースになるかは分からないけど、あんま筆の早い方ではないのでそこは許して。

あと、いつも変なこといってるけど、引かないで(直球)。



おまけ

作品を愛している。作品を続けて行く上でこれ以上に重要なことはない。これだけあればい

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