まともに書くと辿り着くのが10年後くらいになりそうな符闘会の設定を公開しときます。今のところはこういう感じでやろうと思っている。
試合は全5回戦。大体出場選手は7~10人の予定。死亡した選手は以後欠場。3本先取となるため、全員に試合の機会が訪れることはまずない。タッグバトル形式の試合も必ず行われる。そのため、優秀な魔符士が大勢必要となる。魔符士の相性などもあるため、尖った魔符士のピンポイント採用なども時に行われ、番狂わせを起こしたりして大会を盛り上げている。
同じ精霊は1大会につき1回しか使用できない。毎試合精霊神を召喚して楽勝みたいな真似はできない。精霊頼りの魔符士は一発屋となる。魔符士の地力がどうしても必要になる。玄咲くんが必死に自分を鍛えている理由。バエルは一回しか発動できない。実質どんな相手でも一回必ず勝つ権利を玄咲が有していることになる。精霊神の所持者は大体みんなそんな扱い。
使用AD、使用カードは事前登録が必要。登録できるADやカード数には上限がある。無限に何でも使用はできない。カードゲームでいう所のメインデッキとサイドデッキ。
明麗の精霊はランク9光麗王天照。
シャルナの精霊は姉妹から受け継いだ堕天王ルシフェルとか堕天姫イシュタールとかそんな感じで考えてる。まだ仮構想の段階だけど。特に後者の名前は絶対変える。本当に仮名。
バエルはエルロード聖国の第一使徒にぶつけ身も蓋もない勝利を収めついでに殺す。
マナデックの修験者は魔法をキャンセルするギフテッドスキルを持っている。そして高い格闘能力を有する。魔法でない為キャンセルされない精霊である天凱装ディライダーを装備した玄咲が肉弾戦で倒す予定。
魂成期の魔力補正は大体レベル+30と言われている。つまりレベル20の子供がレベル40の大人よりも10レベル分強いことになる。もちろん中には例外もいる。玄咲くんは現在、レベル95程度の強さがある。
ADは性能が上がるにつれて名前が変わることもある。明麗のADは最初はただの禍津切之命だった。
みたいな設定や仮構想がある。結構疑問点が残っているので少しでも解消に繋がれば幸いです。