夢はたくさんあります。
書籍化とか両親に恩返しするとか。
その中の1つに、「ましろ」というVtuberに自作を読んでもらうというのがあります。
ましろくんは、主にホラーコンテンツを扱う珍しいタイプのVtuberです。
見た目は完全に美少女なのですが男という『やはり俺の精神ラブコメはまちがっている』の戸塚や『暗殺教室』の渚とかが好きな方ならブッ刺さるイラストです。
心霊スポットに行ったり「検索してはいけない言葉』を紹介したり、リスナーさんから送られてきた怖い話を音読するなどの配信を行っています。
その中で、このカクヨムで話題になったホラー作品を最後まで音読するという企画もあるのです。(もちろん、許可はとっています)
『近畿地方のとある場所について』や『右園死児報告』『この会社は実在しません』など書籍化している名作をカクヨムサイト内で読んで感想を述べていくというものです。
作品のクオリティはもちろん、ましろくんの読み方が巧いんです!
今、ホラーでカクヨムコンテストに挑戦している私ですが、色々な人に認めて頂き、ましろくんまで届くことを夢みています。
更新したので、宣伝させて下さい!
目的のためには手段を選ばないというのは、悪役としては魅力の1つになるのでしょうが、主人公がその考え方なのはどうなんだろうと書きながら思いました。
しかし、これが本作の主人公のやり方です。
『ヒトとバケモノ』
第9話『何様』
https://kakuyomu.jp/works/822139840376642479/episodes/822139840867318075