この度、五月頃から執筆していた「一番、ピッチャー、アオイちゃん」を便宜上、完結させました。
近況報告が遅れまして申し訳ございません。
昨日、仕事が急遽お休みになり、コレなら「第10回角川つばさ文庫小説賞」に間に合うかも、と思い立ち、追い込みを掛けました。カクヨムで執筆を始めて一年程になりますが、一番小説に向き合った一日だったと思います。
こうして(ギリギリですが)間に合い提出できた事を、とても嬉しく思います。皆様に頂いた、応援やレビュー、そして数多くのコメントが最後に気力をくれました。感謝しきれぬ思いで御座います。
リメイク前からお読み頂いてる方や、完読して頂いた方には、回収できていない話もあり、少し消化不良の部分もあったかとは思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
小説の残り半分。本当の完結まで……色々と考えましたが、来年の夏に描こうと思います。まず、この作品自体がプロットを中途半端で始めてしまった事。そして、一番の問題は季節外れの小説を書けるほどの腕がないのです。お許し下さい。
「続きも」とは言いません。でも来年、もしイベント等で続編を見掛けることが御座いましたら、少しだけ覗いて頂けると幸いです。
優しき読者の皆様に幸多からんことを。夏風の吹く青空より、感謝を込めて。
P.S.
思いのほか長文になってしまったため、今後の活動については後日、報告いたします。執筆自体は一ヶ月ほど、お休みを頂こうと思います。では、また!