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初小説

小説を書くとか、そういう勉強をしたこともないし、書き方もよくわからない。

それでも小説を書こうと思ったのは、小説自体というよりは、哲学的な対話をしたいと思ったから。
今書いてる「忘れないで」って小説も、AIと感情をテーマにした悲劇を題材にした小説が、読者にとって何を感じさせるか、自分自身を見つめ直して、より豊かにさせられないか?そういうメッセージを込めたものを作りたいと思ったから。

これが誰に読まれるかはわからないし、誰も読まないかもしれない。

ただ、これで始めの一歩が踏み出せた。これだけは間違いない。

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