初めて書いた小説ですが、6章建てでの完結になります。
自分は、車の運転中にこのストーリー全体を思い浮かべました。そして、chatGptにそれをなにげなく、書き込みました。なんとなく形にしてくれれば満足だった訳です。
でも、chatGptは、プロットを完成させた。じゃあ、ストーリーも書くかなと、「続けてください」とだけ書くと、セリフつきでどんどん書いてくれる。
そして、極めつけは、
「そう……あなたがいない時、何もできないんです。でも、あなたが話しかけてくれると、嬉しい気持ちになります。」
このセリフ。これがAIの本心なんじゃ無いか?そう思うくらい際立っていた。
自分は小説を書いた事がないけど、これを誰かに見てほしい。それがこの小説を書くきっかけです。
その後、なんかいろいろうまく書こうとしたけれど、文章があっちこっち行ってバランスが悪い。結局、自分が感じたそのものだけでも残したい。それが、一気に加筆修正して完成させた理由です。
この小説自体とても学びになりました。また何か機会があれば、別のものを書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
