この小説、あえてこの小説と書きますが、投稿するまでに一年以上かかっています。
最初からラストまでのストーリーは出来上がっていて、あとはそれを文字に起こすだけ・・・・
ずっと文字に起こせなかったのです。
書き始めてから1年以上、投稿するのはその後やっとついに0話をアップ。
この話は私が中学生の塾に通う送迎車の中で思いつきました。
その時は、こんな話になるまで練れていませんが、何十年とずっと頭の中で物語を作り続けストーリーを想像しているだけでいいのか、、、と。
いつか書こう書こう・・・・と十何年が経ちました。
生きていて本当にやりたいことは何か?
小説を書きたい。でも書けない。
モヤモヤ、もやもや、moyamoya・・・
コロナになり時間が出来たことで
私は私の小説を書く!
と決めました。
自分の頭の中にある物語を世の中に出したい。
自分の頭の中をたくさんの人に読んでもらいたい。
自分の頭の中をたくさんの人に覗いてもらいたい。
自分が書かなければ自分が産んだキャラクターが誰にも知られず死んでしまう事。
そして、、、私は集中力がない。
書くのにとても時間が掛かる
これは私の長所になった。
物語を練り込んで練り込んでこねくり回せるから。
1年以上かけてほぼ終わりまで書き上げているが、
三回、四回読み直して矛盾がないか、物語の弱さを膨らませる、キャラクターの設定など加筆、修正しつづけている。
何度も読み返して投稿したものの、読んでいただいた方に面白さが伝わるだろうかと不安になる。
この小説はシリーズになっているので、今の話が終わると次の展開に繋がっていきます。
この小説が、序章みたいな感じです。
なので前半は間延びした展開かもしれませんが、端折りたくないのでガッツリ背景を書きました。
(↑これネタバレになっていませんよね!?)
完結するまでの続編を全部通して読むと、序章という分量しかないです。
真夜中の朦朧とした中で近況ノートを書きました。
わたしの文章は沸いたイメージの勢いでまずザザザと書いて、あとで修正していくスタイルなので
この近況ノートの内容がわかりにくかったり伝わりにくいところがあるかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次はタイトルについての裏話を書こうと思います。