★タイトルのままですが、書き始めて第1話を投稿するボタンを押すのにどのくらいの日数が掛かりましたか?
僕は最初の1話目の投稿、ものすごく勇気がいりました。
うぎぎぎぎいっーー!!!
ぐおおおおおっーーーー!!!
これを、世の中に、、、ついに出してしまうのかぁああ!!!
はずかしいいい!!!!
ポチるのか!今日ポチってしまうのか!?
いや、今日じゃない!
まだだ!もう少し様子をみよう・・・
という感じで、小説を書き始めてから初めて投稿するまでなんだかんだ1年間掛かりました。
長すぎですか?!
★皆さんは書き始めてからもっと早くスパパーン!と投稿できたのでしょうか!?
1年間、ただ投稿ボタンが押せず葛藤だけしていたわけでなく2話以降をひたすら書いて書いてストックしていました。
ほぼ最終話まで書き上げ、もうそろそろ投稿してもいいんじゃない?
と覚悟を決め2022年今年3月に初めて小説を投稿しました。
いま書いている小説「カーネイジ・レコード」は中学生の時に思いついた話です。
中学生でラノベにハマり当時の小説を読み漁りました。
空想する時間が楽しくていつか自分も自分だけの人を楽しませられる物語を書きたいな。小説家になりたいな、という夢をもっていましたが成人すると
やらないんです、書かないんです。
書こう、書きたい、という気持ちがあっても書こうとしない。
それでもいつかなれるかもしれない小説家の夢は諦めきれず。
成人を迎えてから去年までの20年間、毎日毎日寝る前に布団の中でカーネイジ・レコードの物語を考えていました。
自分が書かなかったらこの物語は世に出ることなく、自分の中だけ死んでしまう。
20年間、ずっと毎日考えていたんだろ、いい加減書いこうよ。
どうせいつか死ぬなら書いてから死ねれば後悔はないだろ?
年老いてから病床で
「あの時、書いておけばよかった」
と後悔した気持ちはいま想像の中で味わっただろ。なら、書くしかないじゃん。
僕の小説は書こうとしなかった時期を入れるとものすごく長いです。
書き始めてから投稿するまで1年掛かっています。
それでもいま誰かに読んでいただける機会が作れました。
本当に書き始めてよかったです。
皆さんは、初めての1話を投稿するときどんな気持ちだったのでしょうか?