暑い日が続きますね。カエルは愛車のオイル漏れが発覚してまた修理しなくてはならない事に絶望しています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
ところで、『勇者一行をクビになり隠居した転生者と、優秀過ぎる息子と娘』を書いていて、もっと序盤に「こういう作品だよ」とわかるようにした方がいいな、と唐突に思いつきまして。
31ページ目あたりから始まる、「子供たちと森の主」というエピソードに追加をしようという事をやってたんですよ。
今書いているのが197ページの辺りなので、大分前の内容ですね。矛盾が発生しないように注意しながら、エピソードを追加した感じです。
なんだか特異点だとか量子力学だとか、小難しい事をキャラクターが言っていますが、あくまでキャラクターから見た認識というか理解というか、そういうものですので読む方は感じるままで楽しんでいただければと思います。
現実の世界もそうだと思うのですが、どんどんマクロに視界を広げて、そうやって世界を考えていくと、宇宙にとって人生はとても無価値で人の生き死になんて何の影響もないって事になっていくと思います。
この小説の世界も、視界を広げていくと、主人公たちの思いとは全く異なる思惑やくだらないけれども揺るがない、そんな現実があるかもしれません。
けれど、生きるってそういう事じゃなくて、もっと身近な事に一喜一憂して、例えばご飯を食べておいしかった、また食べたいだとか、そういう生活の中に幸せや生きる価値があったりするのかなあとか思ったり思わなかったり。
何が言いたいのかと言うと、大幅な改稿っていう作業はとても大変で、出来る事ならあまりやりたくないと思った、という事です。
皆さまも物語を書いたり、沢山の物語を読んだりされているかと思いますが、KAERUは設定や構図にあまり奇をてらうつもりはありませんが、それでも小説全体で「KAERUらしさ」が出ているといいなと思いながら、皆さんに楽しんでもらえる事を願っております。
最後に、少し前に初めてレビューを書いてくださった方がいらっしゃりました。
もうそれだけで、これを書いた価値あったなあと思うくらい嬉しかったのですが、強欲なKAERUはもっともっと皆さんに楽しいと思って貰えるように頑張りたいと思います!