表題の通りなのですが、私のつけた応援コメントがどうやら規約に引っかかってしまっていたようで、非公開になったようです。
批評企画に参加させていただいており、その応援コメントは少しマイナス評価な批評を書いたものでした。規約を見る限りだと、それが「誹謗中傷」に該当してしまったのかな、と感じました。
企画の趣旨には違反していないので問題ないかと思っていたのですが、どうやら運営的にはNGだったようです。
ただこれの裁定については少し思う所がありました。企画の趣旨的には作品を批評し合ってよりよい作品を作っていきましょう、と言った感じで、ただ馴れ合い的に褒め合おう、と言った感じではありませんでした。私のコメントも「面白かったけどここが今一つに感じた」と言った趣旨で書いており、作者様からも肯定的な返信がいただいておりました。
批評というからには甘々な誉め言葉だけでなく少々厳しめな言葉も必要になってくる、と私は考えています。決して作品を貶めたいという意図はなく、あくまで「こうしたらもっと良くなると思いますよ」の意図で書くので、それが規約に抵触していると判断されるのは少し納得がいかないかな、と思いました。
確かに「応援」コメントなので、内容はプラスであるべきなのかな、とは思いますが、ならば気になった点やこうした方がいいんじゃないか、と感じた点はどう伝えればいいのでしょう? ちょっと難しいですね。
愛のムチ的な手厳しいフィードバックを求めている人向けの機能があればいいな、と思いました。