• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

Vtuber風小説レビュー動画『【WEBノベルWATCHMENⅡ#14】アポカリプス・ナウ』公開

Vtuber風小説レビュー動画 公開致しました。
【WEBノベルWATCHMENⅡ#14】アポカリプス・ナウ
https://youtu.be/wNvh-IgQoDI

●今回ご参加頂いた作品
この滅びた世界の中で、あなたと私は死んでいく
作者 間川 レイさん
https://kakuyomu.jp/works/16816452219...
MISSING END
作者 エフカさん
https://kakuyomu.jp/works/16817139556...
Q世界犯罪推理劇――眼異探偵が挑むコワレタ死体
作者 嵩傘 緋呂剛さん
https://kakuyomu.jp/works/16817139556...

●進捗報告twitter
https://twitter.com/NOVE_NOVE_WATCH
●イベントページ
https://kakuyomu.jp/user_events/16817...
●マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/nove_nove_...

7件のコメント

  • >>嵩傘 緋呂剛さん
    レビュー詳細につきまして、勝手で申し訳ありませんが、記載は明日8/8にさせていただければ有難く思います。

    記載は夜になるかと思います。本近況ノートに記載いたします。
    お待たせして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします
  • こんにちは、嵩傘緋呂剛です。忙しいと思いますが詳細レビューをよろしくお願いします。動画、素敵でした。今後もがんばって下さいm(__)m。
  • 今回も本当に素敵な動画をありがとうございました!本当に作者様の知見がキラリと光る素敵なレビュー動画で、本当に見入ってしまいます。いつも改善点のご指摘にはなるほどと唸らされますし、大変勉強になります。今回も参加させて頂きありがとうございました。

    またご縁があれば参加させて頂けると幸いです!
  • >>嵩傘緋呂剛さん
    ●詳細レビュー
    私は本作を、ケレン味に飛んだ設定が、魅力の話だと感じました。
    そのため、設定面は現実的にしたりせず、このまま突き抜けていただきたいと思っております。

    ●説明関連
    ・#0 chapter1 喪失――不可能の起点
    『そんな疑問も周囲の状況を見れば吹き飛んでしまう。残酷な現実だった。』
    周囲の状況の何を見て『残酷な現実』と受け取ったか具体性に乏しく、その後も考えると日本語で場所を示すものなどがあってもよいかと感じました。

    『ここにいればかなり安全だ。』
    キャラの立場を鑑みると、かなりの範囲に具体性がないので、かなりは省いてもよいかと思いました。

    『その奇蹟は日本に赤い結界を創りあげた。それに日本は覆われてしまったんだ。それはあらゆる物を遮断した。それは赤く変貌を遂げた。それが百年前。』
    世界設定について口頭での説明で済まされ、それを主人公が信じてしまうため、魅力的な世界を描写描写する機会が失われているように感じました。

    #0 chapter2 不死――始まりが告げられる
    『これがあいつのいう理想管理社会政策の一環なのかは分からないがスマホのデータも見られていると考えた方が良いだろう。全部あいつに筒抜けっていうわけだ。』
    『最悪だな。ここまで丁重に扱われたことに感謝はしている。』
    全体的に信じ込みやすい人物になっていますが、主人公が勝手に想像したことを、確認もせずに真実だと思い込んだうえ、最悪だなと言っているのは、被害妄想が激しいように感じました。

    『僕は森の中を進んだ。』
    機関の建物との位置関係がわからず、この森が最初の森と同一かも少し判断がしづらく、唐突な印象を受けました。外に出て、実際に改めて空を見た描写や、建物と森の位置や状況、木々の状況から季節などがわかればよいと感じました。

    『「私はホームズ。シャーロックホームズの子孫だよ」』
    ホームズ自体が創作の登場人物なので、当然いるものとしている点に説明が必要と感じました。

    #1 chapter1 少女――自殺という衝動
    『僕は美少女を観察した。』
    キャラとして重要だと思いますが、描写を美少女という単語に頼っている印象を受けました。

    #1 chapter2 書物――過去の殺人
    『僕は図書館へと歩を進めた。時刻はすでに夕刻へと迫りつつあった。それは赤いままだった。』
    重要な空間となる学校や図書館について、どのように使われているかという説明だけで終わり、せっかくの設定なのに魅力的な外観の描写が抜けているように感じました。


    全体的に説明で済ませて描写を省くところがあり、それがリアリティや設定の魅力を損なう可能性があると感じました。


    ●描写
    #0 chapter1 喪失――不可能の起点
    『全てが無垢で新しい世界。』
    主人公にとって新しい世界ではあるが、そう感じるのは世界ではなく主人公が無垢であるからなので、不適当と感じました。

    『創造の前には必ず破壊がある。そういう意味では僕は表現者なのだ。』
    破壊から始まっているから次は創造となり、創造することを表現者と表したのだと思いますが、創造と表現は異なるので、結びつきづらく感じました。

    『大切な人を思い出そうとするが効果はなかった。』
    自分のことがわからないので、家族など近しい人間は思い出せるか試したのだと思いますが、漠然としているので、少し理解し辛く感じました。

    『痛覚が麻痺しているにも関わらず痛みだけが僕の存在を主張する。』
    雰囲気としては伝わりますが、文章としては矛盾していると感じました。

    『驚いたことに普遍的な知識は失われていないようだ。真実とは虚構だ。僕は絶望を体内に宿し偽りの人格を構築している。』
    重要な情報となる箇所だと思いますが『普遍的な』に具体性がない点。その後の文章は自分が誰なのかわかっていないが、いま思考している人格を仮に「自分」と規定して行動することにする、ということだと思いますが、だとすると『真実とは虚構だ』と繋がっていおらず、また、わかりづらくなっていると感じました。


    雰囲気作りもあり、あえて持って回った表現をしていると思いますが、伝えるべき内容と繋がらない描写が、わかりづらくしてしまう点があるように感じました。


    ●ケアレスミス
    #0 chapter1 喪失――不可能の起点
    『それがどれだけありえないことは私たちは理解している」
    ~ことかは、私~

    『不老不死なったんだ。』
    になったんだ

    『我々が真理管理省に莫大な権力が齎されているのもそれが理由だ。』
    我々、

    #0 chapter2 不死――始まりが告げられる
    『資格情報を僕は拒否する。』
    視覚

    #1 chapter1 少女――自殺という衝動
    『いや美少女を同室なのだから運は良いのでは?』
    と同室

    ・#0 chapter1 喪失――不可能の起点
    『何をしている?僕は立ち上がろうとしたが』
    ?や!の後は一字空けが一般的です。守らなくても大丈夫です。
    何をしている? 僕は立ち上がろうとしたが

    報告であり、ミスは誰でもするので気にしなくてよいと思います。


    ●2万字までで
    世界観や舞台、キャラなど設定に魅力があり、話の流れとしての構成も問題があるわけではないと思います。ただ、上記のような描写や説明で、その魅力があまり活きていない印象を受けました。


    上記はあくまで個人の感想であり、直す必要があるわけではありません。むしろ個人的には、自由に思うままに書くことで、既存のものとは違うものが生まれたらと思っております。
    今後、書くときにどこか変えようと考えた時の参考程度でお願いいたします。
  • >>エフカさん
    ご視聴、またコメント頂きありがとうございます。

    あまり影響のない動画で心苦しいですが、わずかにでもモチベーションの一助になれば何よりと思います。ご感想ありがとうございます。また機会があればよろしくお願いいたします。

    >>間川 レイさん
    ご視聴、またコメント頂きありがとうございます。

    そのように仰って頂けると、私としても作り甲斐があり、嬉しく思います。
    趣味として行っていても手を止める方も多いので、間川 レイさんが書き続ける一助になれば、何よりと思います。こちらこそ、また機会があればよろしくお願いいたします。
  • 嵩傘緋呂剛です。
    詳しくレビューしていただきありがとうございます<(_ _)>。
    自分でも客観視できた気がしてとても参考になりました。
    思ったよりも深く読んでくださって嬉しかったです。
    素晴らしい企画だと思うのでこれからも頑張って続けてください。
    今後ともよろしくお願いいたします。
  • >>嵩傘緋呂剛さん
    こちらこそ、ご参加いただき有難うございました。
    時間的な問題で2万字までとなり心苦しいですが、わずかでも何かの役に立ちましたら幸いに思います。
    ありがとうございます。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する